10日目です。もう怒濤のように移動し歩き・・・に加えて(そういえば)荷物紛失事件なんかもあったので、ちょっと何が何だかわからなくなってきてました。
でも朝ご飯をゆっくり食べていくっていうのは、1日の予定をその間に整理もできてよかったかもしれない。

本日のコース。といっても、リバプールまでの道はただ移動するのみ、ですが。

今回泊まった宿Ceder Manorのオーナーご夫妻。

今日も綺麗なバラがお出迎えしてくれる朝食テーブル。

私のところにサーブされたデニッシュ、今日はオットが頼んでたんだけどなぁ・・・まぁ、いいか。どうせ分けます。

今日はミックスベリーをオーダーしておいた。ちょうど良い酸味があって、プルーンのコンポートよりこっちの方が好きだったかも。

オットはスクランブルエッグとスモークドサーモン。

私は「アメリカンブレックファスト」パンケーキにベーコン(カリカリすぎず好みでした)、そしてメープルシロップ。メープルシロップにベーコンって、確かにアメリカで色々なところで見るけれど(ドーナッツのトッピングでそういうのもある)「アメリカン」と呼ばれるものになるんだね。

外は結構雨が・・・と思って撮ったのに全く写ってない 大笑
湖水地方は2泊したけど全然見た気がしない・・・いつか再訪するぞー。
そしてここから二時間弱でリバプールまで一気に南下。息子との待ち合わせ時間がそこのロイヤルアルバートドッグで11時半頃、だったので。ですが、この移動の間はずっと土砂降り。Mロード(高速道路)だったのもあり、ちょっとひやひやしながらの移動でした。
だけどリバプールについたら晴れた・・・ありがたや。

駐車場を心配したけれど、流石はアルバートドッグ

古いドッグの建物を再開発(リノベで再利用)したのだそう。

そのつもりは全くなかったんだけど、あとから見たら私の写真アングルだとなぜかレインボーのハートの向こうに進入禁止サイン・・・ま、意味はないんです、少なくとも撮ったときの私には。

向こう岸のほうには新しい高層ビルがじゃんじゃん建ってる。

ここはオフィスビル。それにしても朝から観光客多い〜!(日本人もむちゃくちゃ多い)息子との待ち合わせまでにすこし時間があるので、観光名所ロイヤルアルバートドッグを一周してみることにしました。

テート・ミュージアムのリバプール分館が入ってます。が、今回は別にミュージアム巡りではないのでパスです。

あちこちに昔を彷彿させる景色。

ミュージアムもショッピングモールも沢山のレストランもあり、さらにはメリーゴーラウンドまで。・・・みなとみらい?笑

古い建物って、それでも使われていると独特の存在感を見せますよね。

新旧の建物が入り交じった景色はなんだか、日本の都会っぽい。黒い建物は(多分)RIBA(Royal Institute of British Archtects) north.

向こう側の白いのはリバプール博物館。


再度、新旧の建物が入り交じった景色は日本っぽい。東京とか横浜とか、あるよねぇ。

このすごい色のはリバプール・マウンテンというらしい・・・

ちょっとポップすぎて逆に見てみたくなった。(いかなかったけど)

週末やランチ・ディナー時はこんな席も座れなさそう。

なんかすっごくいい天気・・・あの雨はいずこへ???

かもめって・・・ふてぶてしいというかなんというか。世界中でそうなのかしらね。

新旧の建物が入り交じった景色は(以下略 笑)

息子がリバプールまで電車で到着したよう。中間地点くらいにビートルズミュージアムがあるようなので、そこで待ち合わせを。

なんかまた、雨がふってきた(小雨だけど)

?!☆!(ハロウィン前だったからでしょうね)

あれ、この店って「冒険魂」なんてついてた?以前は「超乾燥」か何かだった気が・・・

Googleマップに待ち合わせ場所まで連れて行ってもらいます。

ビートルズミュージアム。おもったより小さい(細い)建物だな。


目の前まで行きながらも中に入らなかった(笑)ビートルズミュージアム・・・・

ビートルズがデビュー前に出演してたキャバーンクラブのある「マシューストリート」、聖地ですね。(そこまで熱烈なファンじゃないので感慨が薄いのだが)

東京かと思うような街の中だけど、こういうスタンドはヨーロッパよねぇ、って感じ。

息子とロイヤルアルバートドッグのほうに戻ってきました。・・・ん?あのクレーン車は「窓掃除」ですか???

あのミュージアムの右手(黒いビルの裏手)には、タイタニック号のメモリアル(慰霊)塔とかビートルズ像とかエドワード7世の像とかあるらしいけど、その辺もあまり興味無く近寄らない私達。ねぇ君たち、なんのためにリバプールにきたんだい?笑


ウチの男性陣、まったくどこに行きたいとか何かに興味あるとかいわないので(💢)大都会は離れて少し南にある「チェスター」に向かうことにしました。
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風に吹かれて揺らいだ時、大地に立つじぶんを感じるように、地球の声に耳を傾けて生きてゆきたい。ユタ州からnote発信中です。オン・ザ・ロード人生の道の途中でこれから出会う世界がそっと微笑んでくれますように。在米20年。医師を経て現在は夫(+時々子供達)&猫3匹と暮しています。
たなかともこ@ツレヅレビト