新生活へ ウクライナの母子9人が町営住宅に引越し 子どもは押入れに興味津々? 母「早く仕事を」

新生活へ ウクライナの母子9人が町営住宅に引越し 子どもは押入れに興味津々? 母「早く仕事を」

  • NBS長野放送
  • 更新日:2022/05/14
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町営住宅に引越したディナさんたち(14日・高森町)

ウクライナから長野県高森町に避難している母子9人が14日、町営住宅に移り、新生活を始めました。

引越したのはウクライナの母と子9人です。9人は飯田市に本部を置く空手の団体「禅道会」が現地に支部を持っていたことが縁となり、高森町に避難。これまで町の宿泊施設に滞在してきましたが、14日、町が用意した町営住宅に入りました。

この内、きょうだいだけで避難してきた姉のクズニェツォバ・カテリーナさんと弟・ヴィタリさんはスタシウク・ディナさん親子と一緒に住みます。

「畳」に「押入れ」のある3DK。3歳のダニエラちゃんは押し入れに入ったり出たりして興味津々の様子でした。

当面、家賃などは免除され、生活費は募金で賄われます。洗濯機や冷蔵庫は町が買い揃えたもので、新生活の準備が整いました。

クズニェツォバ・カテリーナさん(19):

「自分の住むところに来てとても嬉しいです。これからは自分の思い通りの生活ができる気がします」

スタシウク・ディナさん(36):

「子どもの(教育の)ことなどを決めて、それが落ち着いたら早く仕事を始めたい」

9人は仕事や通学に向けて来週から日本語を学ぶ予定です。

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