26日から運行が始まった“走るカフェ”フルーティアと星野リゾートがコラボした特別列車は、会津を満喫できるとサービスが提供されています。
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こちらの列車は、「福島の福」をテーマにした、その名も「福がくるくるフルーティア」。JR東日本が運営する“走るカフェ”「フルーティアふくしま」と、星野リゾートが運営する磐梯山温泉ホテルがコラボした特別列車です。
去年11月に限定で運行したところ、多くの反響があり、今年も運行することになりました。車内を歩いてみると・・・。
小湊愛巳アナウンサー「中は列車とは思えないようなオシャレな空間で、座席は窓側を向いていて外の景色を楽しむことができます！」
車内はカフェそのものです。車内では、赤べこに扮したスタッフがおもてなしをしてくれます。早速用意してもらったのは・・・。
小湊アナ「すっごくかわいい！赤べこがタルトを背負っているように見えます！かわいい~」
県産のイチゴがふんだんにのった季節のフルーツタルト。味にも見た目にもこだわりが詰まっています。そして、こちらは5種類のオリジナルスイーツ。
会津の縁起物「かざぐるま」をイメージした器にのったスイーツは、福島の銘菓やあんぽ柿などを洋菓子としてアレンジしたそうです。
小湊アナ「あんぽ柿のバターケーキいただきます！あんぽ柿の甘さとバターのまろやかなコクがすごくマッチしていて美味しいです。スイーツを食べながら絶景も楽しめるので、もう最高です！」
今年は新たに好みのドライフルーツと茶葉を組み合わせたオリジナルフルーツティー作りも楽しむことができます。
星野リゾート磐梯山温泉ホテル・渡辺菜々さん「ラストランなので、福島の福を楽しんでもらいながら、その後の磐梯山温泉ホテルも楽しんでもらえたらいいなと思う」
こちらの特別列車は、7月までは第4金曜日に運行され、ツアーから申し込むことができます。
「フルーティアふくしま」は今年12月で運行を終了する予定です。
