【卓球】“ダブルみゆう”長崎美柚&木原美悠が初出場銅メダル 女子ダブルス準決勝敗退

【卓球】“ダブルみゆう”長崎美柚&木原美悠が初出場銅メダル 女子ダブルス準決勝敗退

  • 日刊スポーツ(スポーツ)
  • 更新日:2023/05/26
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打ち返す長崎美柚。右は木原美悠(2023年1月撮影)

<卓球:世界選手権>◇第7日◇26日◇南アフリカ・ダーバン◇女子ダブルス準決勝

“ダブルみゆう”こと長崎美柚(20)木原美悠(18)組(木下グループ)が、初出場で銅メダルとなった。

前日25日の準々決勝で伊藤美誠、早田ひな組を破った王芸迪、陳夢組(中国)に1-3(11-8、6-11、5-11、11-13)で敗れた。第1ゲーム(G)を先取。第4Gもゲームポイントを握ったが、最後は振り切られた。

準決勝後には木原が「ここまで来たら勝つしかない。中国ペアですが、向かっていって勝ちにいきます」と誓い、長崎も「最後の1点まで諦めないで、元気にプレーしたいです」と意気込んで臨んだ。言葉通りの姿で確かな足跡を残した。

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