鈴木誠也5試合ぶりのマルチ安打で打率は2割9分3厘に 内野安打2本のツキ

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/05/26

◆米大リーグ カブス―メッツ(25日・シカゴ=リグレー・フィールド)

カブスの鈴木誠也外野手(28)が25日(日本時間26日)、本拠地でのメッツ戦に「4番・右翼」で先発し、二塁内野安打、四球、遊飛、遊撃内野安打で打率は2割9分3厘になった。

鈴木は23日のメッツ戦の2回、右腕メギルから中堅バックスクリーンに4試合ぶりの6号アーチ。24日同じカードでは千賀の決め球フォークをあわや本塁打かと思える左翼フェンス直撃の同点二塁打を放った。

今季1号から2号まで27試合を要していた鈴木だが、16、17日に達成した日本人初の3打席連続本塁打を始め最近9試合に5本の本塁打+2本の二塁打と長打が出るようになってきた。

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