
石川県野々市市で、市の花「椿」の魅力を伝える「椿まつり」が始まった。会場では、市内にある「椿館」で飾られているものや、愛好家が育てた椿が並び、訪れた人の目を楽しませていた。また、野々市市の特産物の販売コーナーも設けられ、人気を集めていた。
石川県野々市市で、市の花「椿」の魅力を伝える「椿まつり」が始まった。
ツバキは、野々市市の市の花として市民に親しまれ、通常のまつりの開催は4年ぶりだ。
18日は、文化会館フォルテで、まつりの開始を告げる太鼓の演奏が行われた。
会場では、普段、市内にある「椿館」で飾られているものや、愛好家が育てた椿が並び、訪れた人の目を楽しませていた。
市の担当者によると、ツバキは徳の高い植物といわれ、市内には愛好家が多いという。
また、会場には、野々市市の特産物の販売コーナーも設けられ、人気を集めていた。
「椿まつり」は、19日も開かれる。