あのスマホのようで、さらにカラフルに光るのが特徴 重量が300gオーバーなのは気になる点
2月のMWCで発表され、背面がライトストラップで光るNothing Phone (1)にも似たスマホとして話題になった、Unihertz「Luna」の予約受付が同社サイト上で開始。日本向けも可能で4月に発送予定としている。価格は本来は329.99ドルだが、現在は299.99ドル(約4万円)で注文可能。

MWCの会場でも話題になったUnihertz「Luna」
Lunaは東洋哲学にインスパイアされたというデザインのライトストラップを背面に装備。電話や通信の着信時にLEDを光らせて知らせてくれる。Nothing Phone (1)との違いとしては、そのライトストラップが、赤、緑、青、黄などカラフルに光る点がある。


主なスペックは、6.81型ディスプレー(1080×2340)、SoCがMediaTek Helio G99(MT6789 2.2GHz、8コア)、8GBメモリー、256GBストレージ、108メガカメラ+20メガ(ナイトビジョン)+2メガ(マクロ)カメラ(イン32メガ)、指紋センサー+顔認証、5000mAhバッテリー、Android 12など。本体サイズ/重量は76.8×168×10.4mm/304gと、LEDのためか、やや分厚く、あと非常に重いのは弱点か。カラバリはWhiteとBlackの2色。

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