多文化共生 レトルトカレーでPR 岡山の団体、機械導入へCF

多文化共生 レトルトカレーでPR 岡山の団体、機械導入へCF

  • 山陽新聞デジタル
  • 更新日:2021/11/25
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インドダイニングカフェマターの従業員とレトルトカレーについて話す江見さん(左)

日本とネパールの民間交流に取り組む「ダフェプロジェクト」(岡山市北区下石井)は、レトルトカレー作りを進めている。インド料理レストランを経営する同市在住のネパール人と連携し、多文化共生をPRするオリジナル商品としてイベントなどで販売する予定。機械の導入費の一部をクラウドファンディング(CF)で募っている。

同プロジェクト代表の江見優子さんは同市の国際交流関連施設の元スタッフで、2009年に両国をつなぐ民間交流をスタート。現地への支援のほか、フェアトレード(公正な貿易)の商品販売、学校への出前授業を通じて多文化共生への理解を深める活動などを行っている。

レトルトカレー作りは、県内外にレストラン「インドダイニングカフェマター」を6店展開するアチャリヤ・プレム・プラサドさん(44)と共同で企画。ネパールの人や地元農家なども巻き込んで独自の商品を作る方針で、支援金は殺菌処理や真空包装を施す機械を数百万円で購入する際の資金に充てる。

江見さんは「商品はイベントに加え、県内の観光関連施設で扱う予定。将来的には、カレー以外も開発したい」と話している。

CFは山陽新聞社や中国銀行などが運営する「晴れ!フレ!岡山」のサービスを活用し、100万円を目標に来年1月19日まで募る。返礼品はネパールの雑貨やスパイス、コーヒーなどを用意する。

詳細や支援は専用サイト(https://readyfor.jp/projects/danfeproject)。

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