2年連続で絶滅危惧種「アカウミガメ」サケ定置網にかかる..."2か月前"岩手県で保護・放流 北海道白糠町

2年連続で絶滅危惧種「アカウミガメ」サケ定置網にかかる..."2か月前"岩手県で保護・放流 北海道白糠町

  • ホッカイドウニュース
  • 更新日:2021/09/15
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UHB 北海道文化放送

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保護されたアカウミガメ(提供:白糠漁業協同組合)

北海道白糠町で、絶滅危惧種のアカウミガメが一時保護されていたことがわかりました。9月9日午前7時ごろ、白糠町の港で秋サケの定置網にアカウミガメがかかりました。カメは一晩いけすで保護し、翌日朝に海へ放流しました。甲羅の長さは約90センチで成体とみられます。保護されたアカウミガメの足には、日本ウミガメ協議会が、調査のためにつけた標識がついていました。協議会によりますと、保護されたカメは7月に岩手県で漁にかかったカメで、その際に標識をつけて放流したということです。

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保護されたアカウミガメについていた標識(提供:白糠漁業協同組合)

アカウミガメは環境省の絶滅危惧種に指定されていて、主に本州の太平洋沖や東シナ海に生息しています。北海道東部で、アカウミガメが発見されるのは珍しく、同協議会は「本州の海水温が上昇し、冷たいところを求めてやってきた可能性がある」としています。白糠沖では2020年9月中旬にも、定置網にかかっているアカウミガメを保護し放流していて、2年連続での保護劇となりました。

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