照ノ富士 朝乃山との“直接対決”制し単独首位キープ 14日目霧馬山に勝てば1年ぶりの優勝

照ノ富士 朝乃山との“直接対決”制し単独首位キープ 14日目霧馬山に勝てば1年ぶりの優勝

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/05/27

◇大相撲夏場所13日目(2023年5月26日 両国国技館)

No image

朝乃山(右)を小手投げで下す照ノ富士(撮影・久冨木 修)

1敗の照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)が、2敗で追う前頭14枚目の朝乃山(29=高砂部屋)を小手投げで下し、単独首位をキープ。4場所連続休場からの復帰場所で、27日の14日目に対戦する関脇の霧馬山(27=陸奥部屋)に勝てば、昨年夏場所以来、1年ぶりの優勝となる。

霧馬山は初顔合わせの前頭11枚目・北青鵬(21=宮城野部屋)を外掛けで下し、ただ一人2敗を死守。大関の貴景勝(26=常盤山部屋)は、前頭6枚目の明生(27=立浪部屋)を送り出し8勝目。カド番脱出を決めた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加