【バレー】

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENのJTサンダーズ広島は26日、日本代表でチームの主将である小野寺太志選手の退団を発表した。
2018年4月に入部以来、5シーズンにわたりミドルブロッカーとして活躍しました。2mを超す長身と器用さを活かし、V.LEAGUEでは3年連続のベスト6選出や、2年連続のブロック賞、2019-20シーズンには、スパイク賞とブロック賞の2冠を達成するなど、チームの柱として天皇杯優勝、V.LEAGUE準優勝などに大きく貢献した。
氏名 小野寺 太志(おのでら たいし)
背番号 2
生年月日 1996年2月27日
身長 202cm
出身地 宮城県名取市
出身校 東北高校→東海大学
ポジション ミドルブロッカー
【小野寺太志選手のコメント】(公式サイトより)
この度、発表があった通りチームを退部する事を決意いたしました。5シーズン在籍する中で、良い時も悪い時もありましたが、緑のユニフォームを着て、緑一色の会場でプレーできた事、素晴らしい仲間やファンの皆さんと一緒に戦えた事、何よりも幸せな時間でした。
また更に成長した姿を皆さんにお見せできるよう、これからも精一杯頑張りますので、変わらぬご声援のほど、よろしくお願いいたします。今まで本当にありがとうございました。
写真:縞茉未
mikari