格安SIMとスマホのセット購入者が多いMVNOランキングTOP3、3位LINEモバイル、2位イオンモバイル、1位は?

格安SIMとスマホのセット購入者が多いMVNOランキングTOP3、3位LINEモバイル、2位イオンモバイル、1位は?

  • @DIME
  • 更新日:2021/04/06
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LINE格安SIM、格安スマホ(MVNO)の中で、もっとも利用されているものとは、いったい、何になるのだろうか?

株式会社oricon MEでは、昨年12月1日に全国2,274名を対象にした「格安SIM/格安スマホ」の満⾜度調査を発表。今回は「格安SIM/格安スマホ」の満⾜度調査データをもとに、各年代別の利⽤実態について結果を紹介していく。

格安SIM(SIM単体)利⽤率、「LINEモバイル」が最多 22.2%

格安SIMの回答者1349人に「利⽤している(していた)SIMブランド」を聴取したところ、全体では「LINEモバイル」(22.2%)が最も多く、以降「mineo(マイネオ)」(16.5%)、「イオンモバイル」(13.0%)が続いた。

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「LINEモバイル」は年代別でも「10・20代」(40.1%)、「30代」(26.6%)、「40代」(22.0%)、「50代」(17.5%)で利⽤率が最も多い結果に。年代が低くなるにつれて利⽤率は高くなり、「10・20代」では4割を超えている。

実際のLINEモバイル利⽤者からは、「(親権者の同意が必要だが)未成年でも18歳以上ならば契約可能な点が良かった(10代・⼥性)」、「SNSカウントフリーが良かった(20代・男性)」、「LINEポイントが貯まりやすい(20代・⼥性)」「安くてLINEフリープランなどわかりやすい(20代・⼥性)」など、LINEモバイルならではのサービスに対する声が寄せられていた。

⼀⽅で「イオンモバイル」は年代が高くなるにつれて利⽤率が高くなり、年代別「60代以上」では利⽤率が最多となった。実際の「イオンモバイル」利⽤者からは「近くのイオン店頭で⼿続きできる(60代・男性)」、「わからない事を的確に処理して頂いた(60代・男性)」、「高齢者に対しても丁寧な対応だった(60代・男性)」など、生活圏内にある実店舗への安心感が伺える声が寄せられている。

格安スマホ(端末セット購⼊)利⽤率、「OCN モバイル ONE」が最多 22.5%

格安スマホの回答者(過去1年以内に、MVNOのSIMカードとSIMフリー端末を新規(MNP含む)で同時購⼊して開通設定を⾏ったユーザー)925人のサービス利⽤率を調査したところ、全体でみると「OCN モバイル ONE」が22.5%と最多となり、次に「イオンモバイル」(15.2%)、「LINEモバイル」(12.6%)などが続く結果となった。

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年代別「10・20代」では「LINEモバイル」が30.9%と特に利⽤率が高い結果に。⼀⽅、「30代」「40代」「50代」「60代以上」では、「OCN モバイル ONE」が、各年代20%以上の割合で特に利⽤されていることがわかった。

実際の利⽤者からは、「通話中の電波が不安定なんじゃないかと思っていたけど、思っていたより音声がクリアで電波も安定していて感動した(30代・⼥性)」「申し込みはオンラインにて簡単にできた。料⾦体系はシンプルなので選択しやすいと思った(40代・男性)」「チャットでの問い合わせは便利だった(50代・⼥性)」「加⼊⼿続きが簡単だった。すぐ書類等も送られてきて完了までの時間がはやかった(60代・男性)」などの声が寄せられた。

なお「OCN モバイル ONE」も4月1日スタートとなる新料⾦プランを発表。こちらも要注目だ。

また、「60代以上」で2番目に利⽤率の高かった「J:COM MOBILE」では、実際の利⽤者から「自宅で最終的な設定ができるようになっていたので、ほかの人へ気兼ねなく質問などができて良かった。(60代・⼥性)」「ケーブルテレビ契約をしているので、自宅訪問で初期設定等をしてもらったのが良かった(60代・⼥性)」「ケーブルテレビ、インターネット契約者にとってはセットでの契約(スマホ含む)が低額(60代・男性)」など、ケーブルテレビとのセット契約や自宅での初期設定サービスに関する声が多く寄せられていた。

申込みからサポートまでオンラインで受付するプランとは対象的な“細やかな対応”が⾒受けられる。

利⽤前の重視点、「加⼊⼿続きの容易さ」では10・20代の割合が多く、「料⾦プランの分かりやすさ」では60代の割合が多い

「格安SIM」「格安スマホ」を選ぶ際(利⽤する前)に「重視した項目」(複数回答)では、それぞれで特徴のある結果となった。

「格安SIM」では、割合が高い順に「料⾦プランの分かりやすさ」(53.8%)、「料⾦に対するサービスの質」(41.4%)、「加⼊⼿続きの容易さ」(35.2%)、「加⼊キャンペーン」(30.2%)となったが、「格安スマホ」では、「料⾦プランの分かりやすさ」(51.6%)、「加⼊キャンペーン」(35.1%)、「料⾦に対するサービスの質」(34.8%)、「端末商品の性能や価格帯」(28.2%)となった。

「格安SIM」で2番目に割合が高かった「加⼊⼿続きの容易さ」は「格安スマホ」では6番目となり、違いが垣間⾒られる結果となった。

それぞれ年代別で⾒てみると、「格安SIM」で重視した割合が⼀番高かった「料⾦プランの分かりやすさ」では、10・20代、30代、40代はほぼ半数だったのに対し、50代、60代以上は約6割。「料⾦プ
ランがいろいろあり、自分の使いやすいプランが選べた(60代・男性・IIJmio)」「自分に合ったプランがあった(50代・⼥性・イオンモバイル)」など、“格安”とはいえ毎月発生するコストだけに、プランの分かりやすさや自分に合ったプランかどうかを重視したいコメントが⾒受けられた。

「格安SIM」で3番目に重視した割合が高かった「加⼊⼿続きの容易さ」では、10・20代が最も高く42.3%。年代が上がるにつれ重視の割合が下がり、60代以上では29.1%と、10・20代とは13.2%の
開きがあった。実際の利⽤者からは「⼤⼿携帯会社から乗り換える際の⼿続きがとても簡単だった(20代・⼥性・LINEモバイル)」などのコメントが⾒られ、他社からの乗り換えのスムーズさも重視するポイントのようだった。

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⼀⽅の「格安スマホ」も「料⾦プランの分かりやすさ」や「加⼊⼿続きの容易さ」は「格安SIM」と同じような傾向が⾒られたが、年代別で違いが⾒られたのは「格安スマホ」だけの項目である、4番目に重視した割合が高かった「端末商品の性能や価格帯」。10・20代が25.0%、30代が20.2%だったのに対して、40代29.3%、50代31.1%、60代以上29.4%と少し開きのある結果となった。

実際の利⽤者からは「新しいスマホの機種代が安いのに性能がよくてよかった(50代・⼥性・LINEモバイル)」など、端末の性能と価格帯に満⾜しているコメントが集まった。

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出典元:株式会社 oricon ME

構成/こじへい

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