40代男性の4割も「カスタマーハラスメントを知っている」 対応で疲弊も...

40代男性の4割も「カスタマーハラスメントを知っている」 対応で疲弊も...

  • しらべぇ
  • 更新日:2021/04/07

客が企業に対して、恫喝や金品の要求などをするカスタマーハラスメント。対応する従業員は精神的に疲弊させられるために、できることなら遭遇したくないものである。

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■カスタマーハラスメントを知っている

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の30.8%が「『カスタマーハラスメント』という言葉を知っている」と回答した。

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■自身がカスハラに対応

性年代別では、40代男性が一番高い割合になっている。

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接客の仕事をしている人は、自身がカスタマーハラスメントへの対応をしているという。

「私自身が接客の仕事をしているため、カスタマーハラスメントのようなものへの対応も何度もしている。難癖と思えるようなことで中傷され、相手にしているうちに心が疲弊する」(40代・男性)

取引先から、無茶振りされて困っている人も。

「立場が上なことを利用して、無茶な要求を言ってくる取引先の人がいる。どう考えてもカスハラだけれど、付き合いをやめられないのがつらいところ」(30代・女性)

■クレーマーとの違い

カスタマーハラスメントとクレーマーの違いが、よく分からないとの意見も。

「カスタマーハラスメントは、最近よく聞くようになった言葉だと思う。ただ、クレーマーとの違いが分からない。ハラスメントと言ったほうが、迷惑さは伝わりそうだけれど」(20代・男性)

■SNSで誹謗中傷も

対応によっては、SNSで誹謗中傷を書かれることもあるようだ。

「SNSの普及により、カスタマーハラスメントへの対応はさらに難しくなってきている。面倒な客を適当に扱ったら、ネット上に誹謗中傷を書かれることもあるから」(30代・女性)

カスタマーハラスメントをしてくる客は、とにかくしつこいのが特徴だ。

「ゴネ得にならないように、変な要求をする客にははっきりと断るようにしている。ただそれでは納得しないので、ひたすら時間を奪われるのがたまらなく疲れる」(30代・男性)

カスタマーハラスメントへの対応が、従業員を精神的に追い込むことだけは確かである。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2019年12月23日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)

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