カズレーザーの発言が“名言”扱いされる謎...「無難な言葉で刺さらない」

カズレーザーの発言が“名言”扱いされる謎...「無難な言葉で刺さらない」

  • まいじつ
  • 更新日:2021/09/15
No image

メイプル超合金 カズレーザー (C)まいじつ

一部メディアで全発言が〝名言〟扱いされている『メイプル超合金』のカズレーザー。その報道姿勢はもはやプロパガンダに近いが、まともな視聴者はその空虚さをしっかりと見抜いている。

【関連】反論殺到! カズレーザーが“デリカシーゼロ”発言「残酷でしょう」「気づけよ」ほか

9月11日、カズは自身のYouTubeチャンネルを更新し、視聴者の悩み相談を実施。その中で、「高卒なんですが、もともと夢がなく特にやりたいこともないまま就職し、何気ない毎日をダラダラ過ごしてます。やっぱり一度きりの人生、何か目標を掲げて生きていった方がいいのでしょうか」という質問が届くと、カズは「いやいや、一度きりの人生なんだから、ダラダラした方がいいと俺は思いますね」と答えた。

続けて、「2回、3回あるんだったら今回リスク取って頑張ってもいいですけど、1回しかないんだからもう、平々凡々と食っちゃ寝したいですよね。だら~っとしたいですね」と自堕落を肯定的に回答。「来世があるなら今回頑張りますけど。ない可能性の方が高いんで、ダラダラしたいですけどね」とのアドバイスを贈ったのだった。

なんでも名言扱いのカズレーザー

この発言はネットニュースとして報じられ、各SNSや掲示板でも密かに話題に。しかしそこには、

《なんだか無難なお手本のような言葉で刺さらないわ》《この人、他人の事なんてどーでも良さそう》《そりゃ誰だってできるならダラけたいだろうが 何いってんだこいつ》《他の発言で救われたことはあるけどこの意見には賛同しない》《そりゃカズみたいに今忙しくて気を張った生活してたらダラ~ンとすることに憧れるでしょ》《最近なんだか 持ち上げられてすごい》

など、報じる価値もない空虚な発言だと見抜く者が続出した。名言扱いしたメディアの思惑とは裏腹、人々の胸には全く刺さらなかったようだ。

「カズレーザーの発言を取り上げたネット記事は、もはや個人崇拝レベル。某広告代理店子会社のサイトはとりわけ酷く、『この程度で?』と首を傾げたくなるものも『ド正論』などと持ち上げています。つい先日にも、『めざまし8』(フジテレビ系)で旧モデルの服を50%以上の割引で売っている通販サイトの特集に対し、『元が高すぎでは』との発言が視聴者の胸を打つ名言扱いされました。しかしこんなことは、視聴者の多くが思いついたレベルの疑問なはずです。ちなみに、この記事にはステマのごとく、カズの著書のアフィリエイトリンクが貼られていました。利害関係にあるから過度に礼賛しているのかもしれませんね」(広告代理店関係者)

そのうち「今年は2021年です」と言っただけで「ド正論」とクローズアップされてしまうかもしれない。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加