こんにちは、旅するフォトマガジン MとW(https://mtow0521.wixsite.com/myportfolio)のあきら(https://note.com/mtow_travelphoto/m/m69652fd5d57d)です!
タイトルの通り、今回はMy New GearしたSIGMA fpL(https://www.sigma-global.com/jp/special/fp-series/)との旅の中から
「ベネチア編」をお送りします。
これまではSONY α7RⅢメインでしたが、
デザイン
コンセプト
高画素(6100万画素)
に惹かれ、遂に手に取ってしまいました。
どんどん使い倒していこうと思います!
(おすすめのレンズ、アクセサリーなど…有識者の皆様ご教授願います!)

fpL、シンプルなのがいい。

パスポート(赤いやつ)より小さいのがお分かりいただけたでしょうか?

今回の旅の相棒たちはこのような面々、かわいいな
では、行ってみましょう!
◆島内は車乗り入れ不可!ようこそ、水の都ベネチアへ。
世界中を探しても、ここまで水上交通がメインの都市はほかにないのではないでしょうか。
イタリア北東部に位置する、水の都ベネチア。
過去冬に訪れましたが、今回は夏ということでどのような雰囲気なのか期待に胸が膨らみます。
https://maps.app.goo.gl/wrAJEvzQWY9LxNSk9
マルコポーロ国際空港から、今回は水上タクシーを利用してベネチア本島を目指します。
とにかく暑い、、、日差しがきついのはイタリア内ではどこでもいっしょに感じてしまう。

乗合だと少しはお得な水上タクシー
水上バスと違って、水上タクシーは結構豪華な交通手段、、、
最低でも数十€はかかってしまいますが、この暑い時期にゴンドラでゆっくり観光、、、よりは風を切って進んでくれる水上タクシーもまたおススメの交通手段です。 ※高いけど

サンマルコ広場付近のボート乗り場
■ふらっと散策してみよう
こんなに人がいたっけ?
というくらいごった返しているサンマルコ広場付近。

日陰は涼しいので、みんな屋根のある所に集中していました。活気があってなんだかうれしい

サンマルコ広場

規制も明け、多くの観光客で賑わいを取り戻した島内

島内はこんな雰囲気

路地へ一歩足を踏み入れると迷宮が始まる。地元民すら迷う迷宮都市

素敵な中庭を見つけ

地元民の生活にも触れることができました
無計画で散策してみるのも、悪くないな。

大小さまざまな運河に、ゴンドラが行き交う

イカスミパスタを食べてみたり(めっちゃ美味)
https://maps.app.goo.gl/tVj8HD2yvQUhxXmQA
↑イカスミパスタをいただいたお店↑

水上バスから街を眺めたり

駅で行き交う観光客を観察するのも面白いものでした

夜はバーカロへ、地元の雰囲気を堪能しつつチケッティに手を伸ばす
https://maps.app.goo.gl/muxvRjEve97usNXf8
https://maps.app.goo.gl/muxvRjEve97usNXf8
↑地元民に直接聞いた、おすすめのバーカロ↑
◆ジョジョ好きにはピンとくる”時間が消し飛んでしまう”あの場所へ
※以下、ジョジョネタを多分に含んでおりますのでご了承願います※
https://maps.app.goo.gl/da2e4AH8yCg29z5e9
サンマルコ広場の対岸に浮かぶ孤島には、水上バスで数分ほどで上陸可能となっていますが、くれぐれもてんとう虫のアイテムをお守りとして持っていきましょう。。。笑

荘厳な雰囲気、まるでボスでもいるかのような、、、
有料ですが、例のエレベーターで塔の上まで上がればベネチア本島を見渡すことが可能です。

誰も倒れていなくて安心しました。

この期間はちょうどアーティストによるオブジェ展示中でした


教会の中って光の入り方が独特で面白い

棘モチーフのオブジェ

◆喧騒から離れる。島が丸ごとホテルの『JW Marriot Venice』
今回、ベネチアではこちらのホテルにお世話になりました↓
https://www.marriott.com/ja/hotels/vcejw-jw-marriott-venice-resort-and-spa/overview/
「ゆっくりとリゾート気分を満喫したい」という気持ちもあり、
本島から船で約20分ほどの場所へと向かいます。

チェックイン時、無料送迎ボートではなくあえて「水上タクシー」にてホテルへ

見えてきました、特別な入口が

水上タクシーでしか入れない特別なエントランス
特別感があり、終始「Ohhh…..!!!!!!」とテンション上がりっぱなし



今回のお部屋はこのような感じ、大きな荷物があっても余裕で過ごせる広さでした

早朝に島内を散歩してもいいかも
特にオススメなのは”ルーフトップレストラン”とインフィニティプール


遠くに見えるベネチア本島を眺めながらリラックス

雑多な雰囲気は一切なく、本当に落ち着いてゆっくりと過ごせました

西日はきついので、要サングラスです

夕陽に照らされるベネチア


日没、旅の疲れを癒して翌日の散策に備えます

島内には無料送迎ボートの発着口があり

30分おきに運航、夜も0時まで本島からの便があるのはうれしいですね

数十人は乗れる大きなボート、揺れが苦手な人は水上タクシーより安心感があるこちらをおススメします
◆おまけ:ガラス専門店『L'ALBERO VENEZIA』
https://maps.app.goo.gl/2UE3QP56bhdADF3k9
http://alberovenezia.com/
ベネチア島内にある、ガラス専門店ですが
店主の奥様が日本ご出身ということもあり、気軽に話しながら自分好みのアクセサリーを見つけることができるかも?
アクセサリー作りの体験もやっていますので、お近くに立ち寄る際は是非ともご覧ください!


さて、次はどこへ行こうか。
fin.
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