メイウェザー〝狂騒曲〟拡大 超混乱の公開練習と「次の標的」あっさり拒否事件の一部始終

メイウェザー〝狂騒曲〟拡大 超混乱の公開練習と「次の標的」あっさり拒否事件の一部始終

  • 東スポWEB
  • 更新日:2022/09/23

格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN」(25日、さいたまスーパーアリーナ)のエキシビションマッチで、朝倉未来(30)と対戦するボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)が、相変わらずのお騒がせぶりだ。練習を公開した22日は、約1時間の遅刻。非公開の場所付近には、人だかりができるなど現場は一時騒然となった。さらに未来戦の先にあるターゲットまで英紙に明かしたが、あっさり拒否される事態も起きた。

この日の公開練習は「RIZIN FFオフィシャルユーチューブチャンネル」と、「ABEMA格闘チャンネル」でライブ配信されることになっていたが、開始予定時刻にメイウェザーが現れることはなかった。

すぐさまABEMA格闘TIMESの公式ツイッターは「寝坊につき公開練習に大遅刻中」と説明したが、主役が来なければ何も始まらない。途中、「超RIZIN」で皇治と対戦するメイウェザーのボディーガードを務めるジジ(米国)が現れ、1分30秒ほどの公開練習をはさんだ以外は、定点観測のような道路の映像が流れ続けた。それが後の混乱の一因となるのだが…。

するとメイウェザーは何事もなかったかのように1時間8分遅れでやって来て、ミット打ちなど約24分の練習を披露。3分3ラウンド(R)でKOを狙うかについては「前回(1RでTKO勝ちした2018年大みそかの那須川天心戦)は早過ぎたからみなさんが楽しめなかったと思う。気分次第だけど、3Rまで引っ張るつもり。ただ、みなさんが早くというなら早く終わらせる」と宣言した。

練習を終えた元世界5階級制覇王者らが建物を出ると、場所は非公開だったにもかかわらず、数十人の一般ファンが待ち構える事態に…。本人が乗り込んだ送迎車が10分ほど待機していたが、歩道は完全にふさがれ、一部が車道にもあふれ出ていた。RIZINの榊原信行CEOが練習したジムにいたことで、なぜか「榊原コール」まで起きるカオス状態。たまたま居合わせた人もいたが、道路の映像からネット上には場所を特定する書き込みも見られ、人々が集結したとみられる。

おまけにジムには元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者で日本のレジェンド内山高志氏(42)もいたのだから、もはや非公開の意味はなくなった。幸い現場で大きな問題は起きなかったものの、上機嫌だったメイウェザーは未来戦に続くさらなる金もうけに動いていた。英紙「デーリー・メール」によるとUFC2階級制覇王者のMMAファイター、コナー・マクレガー(34=アイルランド)との再戦に向け最終交渉中だという。

実現すれば、メイウェザーがTKO勝ちした2017年8月以来の対戦となる。同紙のインタビューで未来戦後について「11月にドバイで別のエキシビションを開催し、2023年にはマクレガー戦をやる。エキシビションになるか、実際の戦いになるかはわからない。両方の話が出ている」と明かした。

ところが…こちらもトラブルメーカーとして有名なマクレガーは、自身のインスタグラムでメイウェザー戦の画像とともに「興味なし」とハッシュタグの後につけたのだ。英紙「サン(アイルランド版)」もこの投稿に反応。「マクレガーがメイウェザーとの再戦をSNSで一蹴する」と報じた。今回の来日でも〝エキシビ長者〟のわがまま放題が伝わってくるが、何でも思い通りとはいかないようだ。

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