オールブラックスが豪に快勝、クラークが鮮烈な先発デビュー

オールブラックスが豪に快勝、クラークが鮮烈な先発デビュー

  • AFPBB News
  • 更新日:2020/10/18
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ラグビーブレディスローカップ、ニュージーランド対オーストラリア。突破を図るニュージーランドのケイレブ・クラーク(2020年10月18日撮影)。

【AFP=時事】ニュージーランドとオーストラリアのラグビー対抗戦「ブレディスローカップ」第2戦が18日、ニュージーランド・オークランドで行われ、オールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)が27-7の快勝を収めた。

ウイングのケイレブ・クラークが先発デビュー戦で鮮烈なプレーを見せたオールブラックスは、積極的な戦いで後半に相手を圧倒。引き分けに終わった前週の第1戦に対する批判に回答を出した。

16-16の劇的なドローに終わった初戦を経て、オールブラックスは10-7とリードして前半を終えると、迎えた後半は立て続けの3トライで17点を奪取し、相手には1点も許さずに快勝を収めた。

チームがフィジカルの強さと団結力を改めて示す中で、ウイングのクラークはボールを持つたびに観客に期待を抱かせる猛烈なプレーで相手の守備をなぎ倒し、ジョナ・ロムー氏を思わせる先発デビューを飾った。

オールブラックスがブレディスローカップ初戦で敗戦か引き分けに終わり、次の試合ですぐさま勝利するのは珍しいことではない。主将のサム・ケインは、「厳しい試合だったが、めちゃくちゃうれしい」「多くの面でかなり新しい陣容だから、今週は相当なプレッシャーがあった。プランを貫いた自分たちを誇らしく思う」「本当にハードワークして、最後にはなんとか相手を打ち破ることができた」とコメントした。

4トライを挙げて勝利したオールブラックスは、イーデン・パークでの驚異的な戦績をさらに更新し、1994年以降のテストマッチ無敗は44試合に伸びている。逆にワラビーズ(オーストラリア代表の愛称)は、同地で1986年を最後に1回も勝てていない。

豪主将のマイケル・フーパーは「今週は相手の方が上手だった。プレーのレベルを上げ、こちらを上回った」「この後はホームへ戻り、数日オフを取ってから再集合する。知っての通り、われわれは発展途上のチームだ。きょうは少し自信を砕かれたが、また前に進むだけだ」と話した。

オールブラックスは、オーストラリアに場所を移して行われる残りブレディスローカップ2試合のうち、1試合に勝てば2003年から保持しているカップの獲得が決まる。こちらの2試合は、南アフリカが出場を辞退して3か国対抗戦となったザ・ラグビーチャンピオンシップの試合も兼ねる。【翻訳編集】AFPBB News

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