【中日】大野雄大6回2失点「どっちが年上かと」初バッテリー21歳石橋に信頼感

【中日】大野雄大6回2失点「どっちが年上かと」初バッテリー21歳石橋に信頼感

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2022/05/13
No image

巨人対中日 力投する中日先発の大野雄(撮影・たえ見朱実)

<巨人5-2中日>◇13日◇東京ドーム

中日大野雄大投手が粘りの投球で6回を6安打2失点にまとめたが、チームを勝利に導けなかった。

前回6日の阪神戦(バンテリンドーム)で10回2死まで完全投球を続け、1安打完封勝利を挙げていた。「あれだけの投球をした後で、次に求められるものを感じながらやってきた」。エースの自覚でマウンドに上がったが、初回、巨人先頭丸に2球目を右翼スタンドに運ばれた。4回には岡本和への四球でピンチを広げ、1死二、三塁から大城のニゴロの間に勝ち越し点を許した。今季最多3与四球と制球に苦しんだ。

それでも2失点に抑えられたのは、コロナ感染の木下に代わる捕手の存在が大きかった。4年目石橋とプロ入り初めてバッテリーを組んだ。「石橋はどっちが年上かと思うほどの落ち着きだった。荒れていた投手を強気にリードしてくれた」とたたえた。チームはリリーフ陣が崩れて、大野雄の降板後に3失点で2連敗となった。「次は石橋のリードに応えたい」。若手の発奮を刺激に、エースが次戦の快投を誓った。【伊東大介】

▽中日清水(同点の7回にポランコに決勝打を許し今季初黒星) 同点のまま次の投手につなぎたかった。自分の役割を果たせず申し訳ない。

○…終盤に突き放され、巨人戦はこれで7試合で5敗目となった。立浪監督が肩を落としたのは、同点で迎えた7回の守備だ。2番手清水にスイッチ。2死一、三塁でスタートを切った一塁走者の動きに遊撃溝脇がつられ、空いた三遊間をポランコに破られ勝ち越された。立浪監督は、「あそこは走ってくるのは想定しているが、動かなくてもいいところ。致命的なミスだった」とため息をついた。

○…3戦連続で4番を外れたダヤン・ビシエド内野手が3号ソロを放った。6回に巨人戸郷から左翼席に19試合ぶりの1発。「完璧にとらえることができた。今日は割といいスイングができて球を捉えられた。9番でもどの打順でもとにかく自分の仕事をする」。打率2割3分6厘と低迷中でこの日は6番で先発。立浪監督、リナレス巡回コーチらと打撃修正に取り組んでおり、復調への兆しを見せた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加