日本初上陸、タイ発の高級ホテルが今夏なんばパークスに

日本初上陸、タイ発の高級ホテルが今夏なんばパークスに

  • Lmaga.jp
  • 更新日:2023/03/19

タイ発のホテルブランド「センタラグランドホテル大阪」(代表:ティラユース・ジラティワット)が7月1日、商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区)内にオープンする。

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「センタラグランドホテル大阪」の客室イメージ

バンコクやプーケットといったタイの主要都市に加え、モルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオスなど世界中に92のホテルを所有する同ブランド。各地域の特色と、タイのゆったりとした雰囲気を融合した、親しみがありながらも洗練された空間が特徴となっている。

記念すべき日本1号店は、現在ホテルやオフィスビルなど新街区を開発中の「なんばパークス サウス」。「なんばパークス」の2階デッキと繋がっているため、ショッピングエリアへのアクセスが良好な上、「関西国際空港」にも接続しやすい南海電鉄・難波駅から徒歩5分という好立地で、観光の拠点にもってこいだ。

施設内のインテリアデザインは、「タイと日本の美と文化の融合」がコンセプトに。タイ伝統のランタンフェスティバルをイメージした開放感のあるメインロビーや、「能」の舞台から着想を得たという松モチーフのアートなど、同ホテルならではの美的センスが各所に光る。

全515室の客室は3種類のフロアタイプに分かれ、フロアごとに異なる大阪の景色が楽しめる。料金は1泊2万円前後〜(価格変動あり)で、宿泊予約は公式サイトにて受付中。

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