人気バンド元メンバー、女性を触ろうとして懲役1年2月 性依存治療して「一瞬だけ触る意図しかなかった」

人気バンド元メンバー、女性を触ろうとして懲役1年2月 性依存治療して「一瞬だけ触る意図しかなかった」

  • 埼玉新聞
  • 更新日:2021/11/25
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さいたま地方裁判所=さいたま市浦和区高砂

埼玉県朝霞市の路上で女性を触ろうとしたとして、強制わいせつ未遂の罪に問われた、解散した人気バンド「ヒステリック・ブルー」の元ギタリストで自営業の二階堂直樹被告(42)の判決公判が24日、さいたま地裁で開かれ、任介辰哉裁判官は懲役1年2月(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。

任介裁判官は判決理由で、人通りが少ない深夜の路上で突然、背後から女性の口をふさいだ犯行の悪質性を指摘し「被害者が受けた精神的苦痛は少なくない」と説明。二階堂被告が医療機関で性依存治療のプログラムに積極的に取り組んでいる点などを考慮しても、実刑はやむを得ないとした。

弁護側は「着衣の上から一瞬触る意図しかなかった」として県迷惑防止条例違反で罰金刑が相当か、強制わいせつ未遂罪が成立する場合は執行猶予付き判決を求めていた。

判決によると、二階堂被告は昨年7月6日午前2時13分ごろ、朝霞市の路上で20代の女性の背後から口を左手でふさぎ、服の上から右手で胸を触ろうとしたが、女性に抵抗されたため、目的を遂げられなかった。

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