これ「ブタケツローレル」!? 「C130」のKカスタム仕様がテールフィンをまとい登場!【モデルカーズ・チューニング】

これ「ブタケツローレル」!? 「C130」のKカスタム仕様がテールフィンをまとい登場!【モデルカーズ・チューニング】

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  • 更新日:2021/10/17
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日産ローレルといえば、今は懐かしい「ハイオーナーカー」の元祖的存在だ。

1968年に登場したローレルは、全8世代にわたる長い歴史を持つモデルとなったが、その中でも特に高い人気を獲得したのが、1972年にデビューした2代目ローレル、C130型であろう。

現役当時はセドグロに次ぐ車格の豪華車として、中古車となってからは走り屋/街道レーサー御用達車として、そして現在でも国産ヒストリックカーを代表する1台として、衰えることのない人気を誇っている。

特に2ドア・ハードトップは、独特のボリューム感ある後ろ姿と、テールランプ埋め込みバンパーが醸し出すアメリカンなムードから、「ブタケツ」「棺桶」のニックネームを持つ。

C130ローレルはプラモデルの世界でも人気車種であったが、現在入手しやすい唯一のキットがアオシマ製1/24である。

【写真】フロントもアメ車⁉ 正体不明なローレルを見る!

アメリカンテイストなローレルを、より、さらに、一層アメリカンに!

ここでご覧頂いているのもそんなアオシマのキットを使った作品で、改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング」に掲載されたものだ。

C130のアメリカ車っぽいスタイルをよりアメリカっぽく……って、こりゃ50sのアメリカ車じゃないの、ローレルどこ行った⁉

と驚いている貴方、まずは落ち着いて頂きたい。

埋め込みテールのリアバンパーやトランクフードの形が、やはりローレルのそれであることに気づいて頂けるだろう。

実車でもデボネアやグロリアといった国産旧車に、チョップトップやセクショニングといった過激なカスタマイズ、いわゆるKカスタムを施した車両を見たことがある方もいるだろう。

この作品はまさに模型でそれを行ったものなのである。

ルーフを大胆にチョップ、57年型シボレーかスチュードベーカー・ゴールデンホークのようなテールフィンを生やし、その下にはクルーザースカート、さらにボンネット前端の形状も変更されている。

べったりと路面に張り付く低い車高はチャネリングにより実現。

独特な形状のフロントマスクは両端に330ライトを縦配置、中央にはトランク用のローレル・エンブレムを取り付けて、上手いまとまりを見せている。

テールランプもよく見るとローレルのままではなく、カリーナテールと思しきパーツをセット。

なんともスリリングで魅力的な作品だ。

モデルカーズ・チューニング編集部

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