【暴風雪と厳しい寒さ】多重事故も発生 最強寒波の北海道 水道凍結も相次ぐ

【暴風雪と厳しい寒さ】多重事故も発生 最強寒波の北海道 水道凍結も相次ぐ

  • STVニュース北海道
  • 更新日:2023/01/25
No image

【暴風雪と厳しい寒さ】多重事故も発生 最強寒波の北海道 水道凍結も相次ぐ

暴風雪・波浪警報が出された日本海側の留萌市。

激しい風が吹き荒れています。

時おり視界が遮られるほどの地吹雪が舞っていました。

札幌から石狩方面へ向かう取材班もー

(長南記者)「地吹雪がすごくて前の車がかろうじて見えるくらいの状況です」

強風で雪が舞いあげられホワイトアウト状態に。

石狩市内へ入るとー

(長南記者)「歩道上にいるんですが、風が強く雪が舞い上がってほとんど何も見えないような状態です」

風の勢いはさらに増し、視界はほぼ真っ白。

道路脇のガソリンスタンドには、走行中の車もたまらず避難していました。

(石狩市民)「主人にお弁当届けるのに来たんですけど、真っ白でこの先に行けなくて。困っていました」

数年に一度といわれる今シーズン最強の寒波。

各地で悪天候に見舞われ、当別町では多重事故も。

(坂田カメラマン)「トラックの助手席は原形をとどめないほど激しく破損しています」

強風が吹く国道337号。

破損した車が一列に並んでいます。

午前10時前に車両9台が絡む多重事故が発生。

20代の男女と50代男性のあわせて3人が軽いけがをしました。

現場周辺では強風が吹き、事故当時もホワイトアウト状態だったということです。

こちらは長万部町の道央道・静狩パーキング付近。

前方には前の部分が壊れた大型トラック。

対向車線には長い渋滞が起きていました。

周辺はいまも吹雪のため上下線で通行止めとなっています。

最強寒波による厳しい寒さも。

札幌市中心部の気温計はきょう午前、氷点下11℃の表示がー

寒さの影響はこんなところにも。

(長南記者)「札幌市の中央部を流れる豊平川が凍り始めています」

厳しい寒さで川の水面が凍り、氷ごと下流へ流れていました。

札幌では今シーズン最も低い、氷点下12.8℃を観測。

日中の気温も氷点下8.9℃にとどまりました。

(札幌市民)「昨日からすごく寒くてびっくりしています」

(札幌市民)「今日は着込んでも寒いです。いつもこれぐらいだと寒くないんですけど」

室蘭市の住宅では水道の蛇口をひねっても…

水が出ません。

相次いだのが水道管の凍結です。

札幌市内の修理業者はー

(記者)「今日は朝から何件目ですか?」

(修理業者)「うちは3件目?4件目か」

札幌市水道局にはきょう午後5時までに、水道管凍結の相談が57件寄せられたということです。

あす午後6時までに予想される道内の24時間降雪量は、いずれも多いところで日本海側で60センチ、

太平洋側が30センチ、オホーツク海側で40センチとなっています。

道内ではあすにかけても暴風雪に警戒が必要で、引き続き大雪による交通障害や水道管の凍結などに注意が必要です。

1/25(水)「どさんこワイド179」

1/25(水)18:31更新

この記事を動画で見る

STV札幌テレビ「どさんこワイド179」

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加