焼鳥、あて寿司でワインと日本酒を「まそほ3B」さんで一献

焼鳥、あて寿司でワインと日本酒を「まそほ3B」さんで一献

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  • 更新日:2023/05/26

東洞院に新しくできた、焼鳥、さしみ、あて寿司の「まそほ3B」さんにうかがいました。韓国系立ち飲みできゅっと呑んだ日のことです。さらにこの後浅野さんにも行った自由気ままなはしご酒の日。おかげで自由気ままボディです。

。。。

そこはそれ。

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17時30からとうっすら早めの開店も嬉しいところ。

東洞院には面していなくてですね、大丸横のファミマの横の小路にあるのです。

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店内は大人の隠れ家的なシックな空間

おデート、女子会にぴったりですが、一人呑みにも使えます。

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お刺身メニュー

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炭火焼鳥メニュー

コースではなく単品で頼むことができ、1本~頼むことができるのも一人呑み族としては嬉しい限り。下段はあて寿司(巻き寿司)です。贅沢ゆっけのあて巻気になったわ~。岩のりほたても美味しそう。

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一品も豊富であります。

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グラスワインも豊富

ソムリエさんがいらっしゃり、磨き上げたグラスにワインを注いでくださります。

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お通しは柚子香る高菜

300円かしら、どうだったかしら。しゃきしゃき食感、さっぱりで焼鳥と一緒に食べるのにぴったりです。
っと言いながら、焼きあがるのを待つ間に食べつくしてしまうの巻。

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久礼

あれば頼む、好きな高知酒。力強い旨味は魚の旨味にも鶏の旨味にもがぷりよつ。

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刺し盛 650円

見た目豪華ですが、お刺身は5切れです。あまり厚みが無いお刺身5枚で650円、1枚100円以上を安いと思うか高いと思うか、あなた次第。

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肝をタレで

タレは甘すぎず好みのあんばい。火は入りすぎず、ぷりっとねっとりと。好みで言うともう少しミディアムレアの方が好きなのですが、これぐらいの方が万人受けするのかしら。

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イタリアのソアヴェをば

きゅーっと。ええ、レバーなので赤の方がいいのですがソアヴェが好きなので合う合わないではなくいただきました。いや、

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つくね塩

とはあいましたよ。柑橘系の爽やかな酸、ミネラル感が好みのワインであります。つくねは表面かりっと、中はふっくらジューシー。ワイン、きゅーっと!ぐふふ。

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腿 塩

美味しいものは見てわかる。はい、もちろん美味しかったです。皮がぱりっと、身はぷりっとジューシーの肉汁爆弾。必食です。

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肉厚

ぷりぷり。あ、すみません、フォンテヴェッキオもグラスでいただけますでしょうか~。

焼鳥の焼き師の方は素晴らしく、絶妙火入れでした。ただお魚担当の方が切り方とかをその焼き師の方などに何度か質問されていたので、あて寿司を頼むなら営業が落ち着いてきたころのほうがいいなと思いこの日はいただきませんでした。

もくもくがやがやせず、お洒落だけでコース縛りとか高級とかではなくお手頃価格で酔い焼鳥をいただけて、日本酒、ワインを楽しめるお店なのでまたうかがいたいと思い升。

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酔いどれんぬ

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素面でいることがない女が京都で、日本各地で呑み歩きつつ、家でも作って呑みます。一応利き酒師。楽天レシピにレシピ投稿しております。ほぼつまみ。https://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1990000944/

酔いどれんぬ

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