作家・岩井志麻子氏 小林賢太郎氏への“永久批判”懸念「本当の反省のため、どこかで誰か手を差し伸べて」

作家・岩井志麻子氏 小林賢太郎氏への“永久批判”懸念「本当の反省のため、どこかで誰か手を差し伸べて」

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  • 更新日:2021/07/23

作家の岩井志麻子氏(56)が22日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、東京五輪開閉会式の制作・演出チームで「ショーディレクター」を務める元お笑いタレントの小林賢太郎氏(48)が、過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を扱った喜劇を演じていたとして解任された問題について語った。

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岩井志麻子氏

岩井氏は自らの半生を「スケールは違うけど、私だって恥多き人生」と評しつつ、「やっちまったとものすごく後悔していることとか、私なりに反省していることとか、おわびしたいということはいっぱいいっぱいあるんですよ。そっちの方が多いかもしれない。善行なんか積んでないし」と告白した。

それでも、立ち直れたのには、最終的に手を差し伸べてくれた人の存在があったからだという。「失敗を責めてくれた人の言葉もありがたいのですが、許さんと言ってくれた人の言葉も受け止めますが、『頑張ろうよ』とか、『罪を償ったらまた一緒にやろう』という言って下さった方によって、私は本当に反省と後悔をしました」と、自らの失敗談を振り返った。

小林氏の過去の言動は、場合によっては国際問題にも発展しかねないものだが、岩井氏は批判や中傷が永遠に続きかねない事態を懸念。「更正を許さない、ずっとずっと責め続けるっていうのも、本人もまさに更正したいと思ってもできなくなっちゃうじゃないですか?どこかで誰かが『頑張ろう』、『ちゃんと反省して頑張ろう』と言ってあげないと」と私見を語った。

さらに「悪者を徹底的にたたいて、水に落ちてもたたき続けて、墓を暴いてもたたいて、更正できなくなっちゃうから、本当の反省をできなくなるから、どこかで誰かが手を差し伸べてほしいと思う」とも訴えていた。

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