元乃木坂46の中田花奈(28)が、25日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。人気芸人からの金言を明かした。

プロ雀士で雀荘経営もする元乃木坂46の中田花奈
番組は「かわいがってくれた先輩」がトークテーマとなり、中田は乃木坂46時代の思い出を回想。「乃木坂46はずっとバナナマンさんがMCで番組やらせてもらってて」とバナナマン・設楽統(50)の言葉を紹介した。
当時は「企画やる時もアンケートとか書いて選ばれる確率って人数多いから結構少なくて、面白いことを言う子は決まってきて、バラエティー班っぽい子がいる。私はぶっ飛んだこととかが思いつかなくて、書けなかったり、できなかったりしてきたんです」とバラエティー番組で面白いことが言えず悩んでたという。
そこで設楽から「中田は平均点以上は出してくるイメージだった」と言われたそうで「あ、私はぶっ飛んだ位置じゃなくて、1個目の説明の位置でいいんだってというのを感じた」と面白いキャラに無理にならなくてもいいと気付かされたそうで「私はその立ち位置でやっていけるかもって思ったのが、その言葉でしたね」と設楽の金言があったからこそ、自身の立ち位置に気付けたと感謝していた。