智弁和歌山の4番中塚は、1点を追う九回の打席を悔やんだ。前を打つ青山が二塁打を放ち、無死二塁と一打同点の場面で2球目を打ち上げて一邪飛。「チャンスを広げることもできず、自分の実力不足を感じた」と悔しがった。
13残塁と拙攻が続き、昨夏に続いて初戦で甲子園を去ることになった。中塚は「勝負どころで打たないときょうのような試合になってしまう。ここぞの場面で1本出せるバッターになりたい」と夏に向けて決意を新たにした。
時事通信社
智弁和歌山の4番中塚は、1点を追う九回の打席を悔やんだ。前を打つ青山が二塁打を放ち、無死二塁と一打同点の場面で2球目を打ち上げて一邪飛。「チャンスを広げることもできず、自分の実力不足を感じた」と悔しがった。
13残塁と拙攻が続き、昨夏に続いて初戦で甲子園を去ることになった。中塚は「勝負どころで打たないときょうのような試合になってしまう。ここぞの場面で1本出せるバッターになりたい」と夏に向けて決意を新たにした。
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