もっちり食感のヘルメット、かぶれなくても着用意識を パン店と協力して交通安全運動 三木署

もっちり食感のヘルメット、かぶれなくても着用意識を パン店と協力して交通安全運動 三木署

  • 神戸新聞NEXT
  • 更新日:2022/09/23

秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせ、ヘルメット着用の意識を高めようと、兵庫県警三木署は地元のパン店と協力し、「へるめっと・ぱん」を考案した。一目見てヘルメットと分かるように、生地を重ねて「つば」を表現。ユニークな商品で着用を呼びかける。(小野萌海)

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「へるめっと・ぱん」をPRする店員と三木署員=ピストリーナマツヤマ

4月に道路交通法が改正され、自転車乗車時には大人もヘルメット着用の努力義務が課せられる。市内では、今年1~8月末で自転車関連の事故は21件。うち重傷事故は4件で昨年同期の2倍となった。出合い頭の事故が約半数といい、同署は「一時停止などではきちんと止まって」と注意を促す。

ヘルメット形パンは、三木市芝町のパン店「ピストリーナマツヤマ」が担った。パンの生地には酒米山田錦の米粉を使用し、特有のもっちりとした歯ごたえを楽しめる。「つば」部分は甘いビスケット生地を使用。老若男女におすすめで、松山敏郎社長(54)は「交通安全の一助になれば」と話す。

商品名は、小さな子どもでも読めるようにひらがなにした。袋に貼付しているシールのイラストは三木署員が担当した。

30日までの運動期間以降も販売する予定。パンの購入者には自転車やかばんに付ける反射材を配る。1個180円。日曜・祝日休み(土曜の祝日は営業)。午前9時~午後6時。ピストリーナマツヤマTEL0794・82・0757

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