ペットに愛情を注ぎ、責任をもって飼うために。フード代や医療費はいくらかかる?

ペットに愛情を注ぎ、責任をもって飼うために。フード代や医療費はいくらかかる?

  • ファイナンシャルフィールド
  • 更新日:2022/05/14
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ペットを迎えた理由は? ペットと暮らす生活について

この調査は、20歳以上のペットを飼育している男女1078名を対象に行われたものです。まずはペットを迎えた理由について見てみましょう。

【ペットを迎えた最も大きな理由はなんですか?】

1位:ペットを飼いたかったから 49.2%2位:生活の豊かさ、癒しを求めたから 18.6%3位:家族や子どもからせがまれたから 12.7%4位:その他 8.8%5位:ペットを迎える環境に引っ越したから 4.0%

上位5つはこのような結果になりました。ほぼ半数の人が、とにかくペットを飼いたかったからと回答しています。ペットを飼うにあたって、特別な理由はないという人が多いのかもしれません。残りの多くは、生活の豊かさや癒しのためだったり、家族からせがまれたりしたことがきっかけのようです。「ペットを迎えて一番良かったこと」の1位は「癒しを得られるようになった」(51.5%)で、逆に「ペットを迎えて一番大変だったこと」の1位は「しつけ全般(トイレトレーニング、無駄吠え、夜中の運動など)」(26.5%)でした。ただ、24.5%の人は「特に大変とは感じなかった」と回答しています。しつけや臭い対策などさまざまなことがありますが、家族との生活の一部と捉えれば特に大変とは感じないのかもしれません。

ペット一頭あたりの生活費は大きさに比例する?

次に、ペット一頭あたりの生活費について見てみましょう。

【ペット一頭あたりの生活費用はひと月平均でいくらかかっていますか?】

●5000円未満 31.3%●5000~1万円未満 30.8%●1万~1万5000円未満 13.6%●1万5000~2万円未満 8.4%●2万~3万円未満 4.8%●3万~4万円未満 1.4%●4万~5万円未満 0.8%●5万円以上 1.2%●わからない 7.6%

全体の回答分布は上記のとおりです。全体のうち6割以上の人は、毎月一頭あたりの生活費を1万円未満に収めているようです。ちなみにペットの種類別にそれぞれ1位を見てみると、「小型犬」「中型犬」「猫」は5000~1万円未満が最も多く、「小動物」「鳥類」「爬虫類」はほとんどが5000円未満という結果でした。「大型犬」のみ、1位が1万~1万5000円未満、同率2位が1万5000~2万円未満と5000円~1万円未満でした。このことから、ペットのサイズが大きくなるほどかかる生活費もかさむということが分かります。ちなみに、ペットに一番お金をかけている項目については以下のとおりです。

【ペットの生活費用の中で一番重視している(お金をかけている)ことはなんですか?】

1位:フード、おやつなどの費用 62.3%2位:ペットの医療費用、健康維持費用 15.8%3位:特になし 8.4%4位:トリミング、シャンプーなどの美容費用 7.9%5位:洋服、おもちゃなどの雑貨費用 2.4%

上位5つはこのような結果になりました。圧倒的に「フード、おやつ」にお金をかけているという人が多いようです。食事は健康の基本ともいえますから、やはり飼い主はこだわりたいと思うのでしょう。

ひと月あたりのフード購入費と医療費

最後に、ひと月あたりの食費と、健康にかかわる医療費について見てみます。

【ペット一頭あたりのフード購入代はひと月平均でいくらかかっていますか?(手作りの場合は材料費)】

●1000円未満 13.1%●1000~2000円未満 21.2%●2000~3000円未満 23.3%●3000~4000円未満 14.6%●4000~5000円未満 10.9%●5000円以上 9.6%●わからない 7.3%

半数以上の人が、1000〜3000円未満に収めていることが分かります。ペットの種類別にそれぞれ1位を見てみると、「小型犬」「中型犬」「猫」は2000〜3000円未満が最も多く、「小動物」「鳥類」「爬虫類」は1000円未満という結果になりました。「大型犬」のみ、圧倒的な1位が5000円以上という結果になっています。それでは、医療費についてはどうなっているのでしょうか。

【ペット一頭あたりの医療費はひと月平均でいくらかかっていますか?(ワクチンなどの予防費用はのぞく)】

●1000円未満 11.9%●1000~2000円未満 10.4%●2000~3000円未満 10.0%●3000~4000円未満 7.3%●4000~5000円未満 7.3%●5000~1万円未満 6.9%●1万~2万円未満 4.3%●2万~3万円未満 1.3%●3万円以上 1.2%●特にかかっていない(病気をしていない) 32.6%●わからない 6.9%

幸いにも特に医療費はかかっていないという人が3割強を占めていますが、かかったとしても3000円未満という人が多いようです。こちらもペットの種類別にそれぞれ1位を見てみると、「小型犬」「中型犬」は1000~2000円未満、「猫」「小動物」「鳥類」「爬虫類」は1000円未満、「大型犬」は4000~5000円未満でした。体重で薬の量も変わってくることもあり、やはり大型犬の医療費が最もかさむということが分かります。

まとめ

今回の調査で、ペットにかかる生活費用はペットの大きさに比例するということが分かりました。これからペットを飼いたいと思っている人は、上記の費用も参考にしつつ、最後まで責任をもって面倒をみられるペットとの出会いを検討してみてはいかがでしょうか。

出典

SBIプリズム少額短期保険株式会社 【ペット調査2022】ペットとのライフスタイルに関する調査を実施執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

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