最新トレンドメニューを楽しめる新大久保のカフェ
新大久保駅から徒歩約7分。大久保通りをまっすぐ進み、右手に曲がると「SHINCHON CAFE」が見えてきます。
店名の「シンチョン」は、韓国のソウルにある街（新村）の名前。学生が集まる街で、「SHINCHON CAFE」もたくさんの人が集まり賑やかになってほしい、という思いから名付けられました。
韓国の屋台おやつ「アイスブンオパン」って？
「アイスブンオパン チョコ」 500円 ※4種類すべて10月15日まで提供予定
韓国の屋台おやつ「アイスブンオパン」は、韓国版のたい焼きアイス。
「ブンオパン」は韓国語で「たい焼き」という意味で、「アイスブンオパン」はその名のとおり、たい焼きの見た目をした生地の中にアイスクリームが入っています。
プレーン、チョコ、紫芋、そしてホイップクリームがのったスノーマウンテンの4種類のフレーバーがありますが、今回は人気の「チョコ」をチョイス。
生地は甘さが控えめで、日本のたい焼きより皮が薄くサクサクとした食感。焼きたてのブンオパンが、甘くて濃厚なバニラアイスのおいしさを引き立てます。
アイスの上にはチョコソースや韓国の伝統菓子である薬菓がのっています。しっぽの部分にはあんこが入っているので、最後まで楽しめますよ。
まだまだ暑い時期にぴったり♪ 「1Lアイスコーヒー」＆「桃アイスティー」
（左から）「1Lアイスコーヒー」「桃アイスティー」各500円
韓国で売っているドリンクにはアイス・ホット関係なくスリーブが付いていることが多いです。「SHINCHON CAFE」でも“韓国感”を味わってほしくて取り入れたそう。
スリーブには、お店のロゴ入りや、韓国から取り寄せたかわいいイラスト付きのものも。ドリンクによってデザインが変わるので、いろいろなメニューを試したくなりますね♪
「1Lアイスコーヒー」 500円
1Lサイズでインパクト大！なアイスコーヒーは、ドリンクモチーフのネオン看板の前で撮影してみました♪
韓国で流行中の「1Lアイスコーヒー」は、ギリギリ片手で持てるくらいの大きなサイズ。仕事や作業のお供として1日中飲めるよう、この大きさになっているんですよ。
“量が多くても最後までおいしいコーヒー”を目指し、バリスタと何度も試作。濃すぎずさっぱりとした味わいになっています。
「桃アイスティー（540ml）」 500円
フルーティな桃の甘み＆香りは、さっぱりとしたアイスティーとの相性抜群。桃感がしっかりと感じられ、いつまでも飲み続けられる人気メニューの「桃アイスティー」は、まだまだ暑いこの時期にぴったり♪
もっとたくさん飲みたい人は、ぜひ「桃アイスティー 1L」700円を注文してみてくださいね。
「紫芋スムージー」
オーナーおすすめの紫芋スムージーは、シークレットメニューでの販売。
店内のメニュー表には載っておらず、値段もシークレットになっています。店員さんに伝えると注文できるので、気になる方はぜひ♪
ポップでかわいい店内には映えスポットがいっぱい！
店内は、水色と黄色で鮮やかに彩られています。オーナーのイチオシは、韓国で流行中のネオン看板。ポップでかわいい店内にテンション上がること間違いなし♪
なお、「SHINCHON CAFE」の商品はすべてテイクアウトが可能。
カフェが多くある新大久保ですが、どこも混んでいてお店に入れないこともしばしば…。そんな時にも気軽に利用できます。覚えておくと安心ですね！
今回は、新大久保にある「SHINCHON CAFE」をご紹介しました。映えるメニュー＆空間で、すてきなひとときを過ごしてみては？
■SHINCHON CAFE（しんちょん かふぇ）
住所：東京都新宿区大久保1-14-26
TEL：なし
営業時間：9～21時（フードのみ20時30分LO）
定休日：無休
Photo・Text：神村紗彩（vivace）
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
るるぶ＆more.編集部
