<ダサい?過保護?>【前編】「子どもの自転車のヘルメット着用はダサいし過保護」というママに反論!

<ダサい?過保護?>【前編】「子どもの自転車のヘルメット着用はダサいし過保護」というママに反論!

  • ママスタセレクト
  • 更新日:2022/01/15
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お子さんがひとりで自転車に乗るとき、ヘルメットは着用していますか? 万が一の事故が起こったときにヘルメットを着用していれば、頭への損傷を少しでも軽減できるかもしれませんよね。

『ママ友の子ども、小5にもなるのに自転車に乗るときはヘルメットを着用している。ヘルメットを着用しないと「自転車に乗るのは禁止」と言われているみたい。ちょっと過保護すぎない? それに小5でヘルメットとかダサくない?』

ママ友の子どもが、自転車に乗るときにヘルメットを着用していることに違和感を覚える投稿者さん。さらには小5でヘルメットを着用していることに「ダサい」と感じてしまったようです。

投稿者さんの考えに対し、ママたちは大反対! 子どもを事故やケガなどから守ることと、ダサいかどうかは別問題だと強く訴えかけてきたのです。

ヘルメット着用は子どもを守るため

『ダサくても命を守って欲しい』

『ダサいかどうかより命が大事』

『ダサくても安全第一』

自転車に乗るときのヘルメット着用は、一見すると「ダサい」と思う人もいるのかもしれません。しかしヘルメットを着用することで、事故やケガから頭を守れるのであれば、見た目のよしあしで考えるべきではないとママたちは考えているのでしょう。

子どもにヘルメットをかぶらせるのは「過保護」?

『ヘルメットを着用することが正しい。過保護じゃないよ』

『ヘルメットをかぶらせることは過保護ではないでしょ』

『ダサいとは思わない。むしろエライと思う。過保護とは意味が違うよ』

小5の子どもにヘルメット着用を言って聞かせているママ友のことを「過保護」だと感じた投稿者さん。このような投稿者さんの考えについても、過保護とは違うのでは? という声がいくつも寄せられました。

そもそも過保護とは、子どもを育てるときに、必要以上に面倒を見ること、そのように育てられることです。子どもに「自転車に乗るときはヘルメットを着用しなさい」と言って聞かせることは、決して必要以上のことではないとママたちは話しています。むしろ自転車に乗るときはヘルメット着用が正しいと考えているようですね。わが子にヘルメット着用を促すことは、過保護ではなく自分の身を守るための大切な教育なのかもしれません。
参考:広辞苑第七版「過保護」

事故が起きてからでは遅い

『うちの地元は徒歩通学でも中学生まで登下校時はヘルメット着用。ダサくないし過保護でもいいじゃん。うちの姉はヘルメットを着用していたおかげで死なずに済んだ』

『命が何よりだと思うから、うちは絶対ヘルメットを着用させている。現に息子の友だちが事故にあったとき、ヘルメットをしていなかったら頭がやられていたかもって言われていたし』

『私39歳だけど、子どものころに自転車に乗るときはヘルメットをかぶっていたよ。白のだっさいやつ。でも小6で車にはねられたとき、ヘルメットをかぶっていたから頭が守られて、足と顎を縫った程度で済んだ。だからヘルメットは命を守るために大切なものだよ』

ヘルメットはなぜ必要なのか。ママたちから続々と寄せられた体験談を見れば一目瞭然です。それだけ自転車の事故では頭部の保護が命運をわけるかもしれないのです。

警察庁の公式サイトでも、自転車に乗っているときの交通事故で亡くなられた方の約6割が、頭部に致命傷を負っていたと書かれています。また、自転車に乗っているときにヘルメットを着用していなかった場合、ヘルメットを着用していた人と比較すると、事故での致死率(死傷者数に占める死者の割合)が令和2年では約3倍も高くなっているのだそうです。

このような数字を見ることで、自転車に乗るときのヘルメット着用がいかに大切なことかがわかりますね。
参考:警察庁|交通局「交通安全のための情報」頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~/1.自転車を利用する方~ヘルメットの着用~

自転車に乗るときの安全確保にはヘルメット着用を!

『私も子どもができる前は投稿者さんと同じ感覚だったよ。TVで白いヘルメットにでかでかと名前が書いてあるヘルメットをかぶっている子たちの姿を見て、「なにこれ!? ダサっ!」と思った。今は子ども2人を自転車に一緒に乗せて走っているけど、なにかあったら怖くてヘルメットをかぶらせている。たとえ1人で乗るようになってもかぶらせるよ。ダサくてもね』

何をダサいと感じるのかは人によって異なるのかもしれません。投稿者さんと同じく、ヘルメット着用で自転車に乗ることをダサいと感じるママがいることも事実です。しかしママたちはそれでもわが子の安全を確保するために、「ダサくても関係ない!」と、ヘルメットを着用させているのでしょう。

『ダサいとかの問題じゃないよ。命のためだよ』

『ダサくないヘルメットで安全に生活をしよう』

ママの声にもあるように、おしゃれな自転車用のヘルメットも販売されているようですね。ここは思い切って「ダサくないヘルメット」を探してみてはいかがでしょう?

ヘルメットが安全かつおしゃれなら、もうダサいなんてことも考えなくて済みますよね。見た目が問題なければ、ヘルメット着用も前向きに検討できるかもしれませんね。お子さんが安全に自転車で移動できるように、ヘルメット着用をぜひ一度考えてみませんか?

後編へ続く。

文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・Ponko

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