フィル・ミケルソンがCJカップよりもシニアを選んだ理由

フィル・ミケルソンがCJカップよりもシニアを選んだ理由

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  • 更新日:2020/10/17
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ミケルソンがマスターズへ向けシニア出場を選択|撮影:GettyImages

フィル・ミケルソンは今週、米国男子ツアーの「ザ・CJカップ@シャドークリーク」を欠場し、自身の2戦目となるシニアのPGAツアーチャンピオンズに参戦する。

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CJカップは予選落ちなしで高額賞金がかけられている。さらに会場のネバダ州ラスベガスにあるシャドークリークGCは、チャリティイベントながら2018年にタイガー・ウッズを下して900万ドル(約9億4000万円)を獲得した相性の良いコースのはずだが…。それでもシニアイベントを選択した理由を、「開催コースが4週後に迫ったマスターズへの準備に適しているから」だとミケルソンは明かした。

そのシニア大会「ドミニオンエナジー・チャリティクラシック」の舞台は、バージニア州リッチモンドのザ・カントリークラブ・オブ・バージニア。「このコースで育った友人が居て、良い話しはたくさん聞いていた。だから今週はCJカップよりもPGAツアーチャンピオンズを選んだ」と話す。

今年6月に50歳を迎えたミケルソンは、8月末のシニアデビュー戦となった「チャールズシュワブシリーズ・アット・オザークスナショナル」で初日から首位を守って勝利。今大会がそれに続くシニア2戦目となる。当初はシニア参戦には否定的だったが、「やはり勝利することは良いこと。自信を大きく取り戻した」と話していたから、精神面の調整も大きな理由かもしれない。

残念ながら悪天候に見舞われた16日(金)の第1ラウンドは中止となり、17、18日の2日間で54ホールの終了を目指す。この後ミケルソンは次週の「ZOZOチャンピオンシップ」に出場し、1週間のオフを経て「ヒューストン・オープン」、そして「マスターズ」へと向かう。メジャー前週はプレーをして臨むのがルーティンで、「これから4週でちょうどピークを迎えるように調整したい」と意気込みを示す。04年、06年、10年覇者のミケルソンは、4枚目のグリーンジャケットを目指す。(文・武川玲子=米国在住)

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