米議会乱入、メラニア氏が沈黙破る 自身への非難に苦言

米議会乱入、メラニア氏が沈黙破る 自身への非難に苦言

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/01/14
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米大統領専用ヘリコプター「マリーンワン」でホワイトハウスに帰還したドナルド・トランプ大統領(左)と妻のメラニア氏(2020年12月31日撮影)。

【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領夫人のメラニア氏が11日、夫の支持者らによる連邦議会議事堂乱入について沈黙を破り、この件で不当な扱いを受けていると訴えた。

トランプ米大統領の支持者らが連邦議会議事堂に乱入した後、メラニア氏の沈黙は注目を集めていた。

メラニア氏の事件後初めてのコメントは、ホワイトハウスのウェブサイトに誤字だらけの声明で発表された。その中でメラニア氏は、「先週起きたことには失望し、落胆しています」と自身の気持ちを表現した。

しかし、メラニア氏は、連邦議会議事堂への前代未聞の乱入と同じくらい、自身の扱われ方に落胆しているようだ。

メラニア氏は、「これら悲惨な出来事に際し、これに乗じようとする何らかの思惑をもった人々が、みだらなゴシップや不当な個人攻撃、誤解を招くような非難を私に対して行ったのは恥ずべきことだと思います」と記した。どんな攻撃なのかについては具体的に触れていない。

メラニア氏は、事件で死亡した5人の遺族に弔意を表したが、トランプ氏の支持者から名前を挙げていき、暴徒に襲われ負傷し、亡くなった警官のブライアン・シックニック氏への言及は最後だった。

さらに、トランプ氏が民主党のジョー・バイデン氏に敗北した昨年11月の大統領選での「情熱と熱意」を称賛したが、結果を覆そうとするトランプ氏の執拗(しつよう)な試みには触れなかった。

「私たちの国は礼節をもった癒やしを必要としています。誤解なきよう。私は連邦議会議事堂で起きた暴力を何としても非難します。暴力は決して容認できません」ともメラニア氏は記している。【翻訳編集】AFPBB News

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