岸田総理がG7広島サミットの意義強調 新春互礼会で地元入り

岸田総理がG7広島サミットの意義強調 新春互礼会で地元入り

  • RCC NEWS
  • 更新日:2023/03/20

岸田総理が新春互礼会に出席するため地元入りし、5月のG7広島サミットの意義を強調しました。

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広島市で開かれた岸田総理の後援会の新春互礼会には、約1000人が参加しました。

総理は、ロシアによる核兵器の威嚇などに言及し、核軍縮・不拡散の議論が危機的状況の中、広島でG7サミットを開催する意義をあらためて強調しました。

岸田総理
「ことしで78年間、戦争で核兵器は使っていない、使ってこなかった。この歴史を今、ないがしろにすることは決してあってはならない。こういった思いを被爆地・広島から世界に発信する」

また、2016年の伊勢志摩サミットでの経済効果に触れながら、広島にとっても世界に向けてアピールする貴重な機会になると述べました。

岸田総理の地元入りは、去年8月6日以来です。

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