【一問一答】井上尚弥「熱狂するような試合を見せます」ラスベガスへ出発/BOX

【一問一答】井上尚弥「熱狂するような試合を見せます」ラスベガスへ出発/BOX

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2020/10/18

プロボクシングWBA、IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(27)=大橋=が18日、防衛戦(31日=日本時間11月1日)に向けて試合会場のある米ネバダ州ラスベガスへ羽田空港から出発した。WBA2位、IBF4位のジェーソン・モロニー(29)=オーストラリア=の挑戦を受ける。現地入り後は宿舎に滞在し、試合の4日前に試合会場のホテルであるMGMグランドに入る。試合までにあと3回PCR検査を受ける予定。一問一答は以下の通り。

--試合まであと2週間。今の心境は

「もう気持ちの面でも肉体的にも仕上がっている状態。日本ですべての調整をこなしてきたので、向こうに行ってからの2週間は体の調子と気持ちによって練習の上げ下げはするけれど、あとは体重調整ですね」

--国内でのスパーリングの数は

「数えていないので合計は分かりません。この試合に備えてということで数えると、いつもよりは少ないと思います。ただ、この1年間でトータルでやってきているので。(延期となった)4月のカシメロ戦に向けてスパーリングをやっていたし、そのあとも続けてやってきたので、スパーリングの数そのものは多いと思います」

--想定していたような良いコンディションが作れた

「コンディションはいつもどおり。コンディション調整に失敗したことがないので、いつもどおりです」

--約1年ぶりの試合。プラス面は

「一番はけがの回復ですね。1年間試合ができていないというストレスとか、そういう感覚はない。自分の中では1年ぶりの試合という感じはしません。感覚的には半年ぶりぐらいの試合の感じですね」

--この試合が決まった際、「カギになるものを探す」と言っていたが見つかったのか

「具体的には見えています。つかんでいます。言えないけれど。11月1日をお楽しみに、というところです」

--今回は初めてのラスベガスでの試合

「不安はないですね。ロサンゼルスでも試合をして、グラスゴーでも試合をして、海外での試合に関しては全くと言っていいほど不安はないですね。ただ、ホテルから出られない点がどうかなというぐらい。全体的に見れば楽しみの方が多いですよ」

--どんな結果が最高のアピールだと考える

「そこを追い求めたらきりがないけれど、圧倒的な強さを見せるなら前半KOが理想。でも、そこにこだわらず、まずは勝ちに徹して、その中から自分がやれる勝ち方、倒し方というのを出していこうかなと思っています」

--1回から倒しにいかないといけないとか、そうは考えていない

「そうは考えていません。もちろんチャンスがあればいきますよ」

--長丁場も想定してトレーニングしてきた

「もちろんです」

--今回の試合、どこに注目すればいい

「どこに注目というよりも、ここというポイントはないので、とにかく試合全部を見てほしいですね」

--自信と意気込みを

「1年ぶりの試合になるのでファンの人たちも待ち遠しかったと思うので、皆さんの気持ちをドネア戦のように再び熱くさせるような試合をします。テレビを見ている人たちが熱狂するような試合を見せます」

試合は午前10時30分からWOWOWプライムで生中継される。

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ラスベガスへ出発した井上尚弥(代表撮影)

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