ローズの日と父の日を前に生産者が長崎県産のバラをPR

ローズの日と父の日を前に生産者が長崎県産のバラをPR

  • KTNテレビ長崎
  • 更新日:2023/05/26
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テレビ長崎

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6月2日の「ローズの日」と、6月18日の「父の日」に向けて、県産のバラをPRしました。

白にピンクの縁取りがかわいらしいバラの花「ジュミリア」。

冬場は約1カ月楽しめる花持ちのよさが特徴です。

6月のローズの日と父の日を前に、県内のバラ生産者が県庁を訪れ、大石知事に花束を贈りました。

長崎花き園芸農業協同組合 長崎花き生産組合 バラ部会 徳安修一 部会長 「たくさんの品種がある。香りもいいし、見て癒してもらえるのでぜひ家に飾ってもらえたらうれしいです」

県内のバラ産地ではハウス内の暖房費を抑えるため、重油と比べてコストが安い「ヒートポンプ」の導入が進んでいます。

しかし、電気代が高騰している影響で、2023年1月から2月にかけてはひと月あたりの負担が50万円から60万円ほど上がった生産者もいます。

一方、バラの価格に大きな変化はなく、生産者からは電気代の補助を求める声が上がっていて、大石知事は収入につながる経営体制を支援したいとしています。

※「徳」は「心」の上に「一」

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