ACミランと合意間近の鎌田大地 イタリア紙は来季の予想布陣でトップ下の先発に予想

ACミランと合意間近の鎌田大地 イタリア紙は来季の予想布陣でトップ下の先発に予想

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  • 更新日:2023/05/28

26日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は、セリエAの名門ACミランの来季に向けた補強の進捗(しんちょく)状況を報じるとともに、それに伴う来季の予想布陣を掲載。条件面で基本合意したとされるEフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)については、フランス1部ランスのベルギー代表FWロイス・オペンダ(23)と同様に「交渉は大詰めで簡単に合意する」とし、スタメンでトップ下に配置した。

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鎌田大地(ロイター)

ACミランは昨季、ライバルたちの低調さも手伝って、11年ぶりにリーグ優勝。だが、今季は欧州CLで4強入りを果たしたものの、リーグ戦では水を大きくあけられる形でナポリに連覇を阻まれた。それだけに、同紙は「新生ミランが動きだした。チーム再建の作品がスタート」と報じ、チームのさらなるレベルアップへ補強が不可欠と指摘した上で、獲得の可能性が高まっている鎌田、オペンダに加え、サッスオーロのMFダビデ・フラッテージ(23)が候補に挙がっていると報じた。

ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた来季の予想布陣は以下の通り。

(4―2―3―1)

GKメニャン(フランス)

DFカラブリア(イタリア)、チャウ(ドイツ)、トモリ(イングランド)、エルナンデス(フランス)、

MFフラッテージ(イタリア)、トナーリ(イタリア)

MFディアス(スペイン)、鎌田(日本)、レオン(ポルトガル)

FWジルー(フランス)orオペンダ(ベルギー)

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