W杯の日本大金星「スコアまで完璧的中」 姫センのカワウソ親子 ロシア大会は絶不調、次戦の行方は

W杯の日本大金星「スコアまで完璧的中」 姫センのカワウソ親子 ロシア大会は絶不調、次戦の行方は

  • 神戸新聞NEXT
  • 更新日:2022/11/25

サッカーワールドカップ(W杯)での日本代表の大金星を、兵庫県姫路市豊富町にあるサファリパーク「姫路セントラルパーク」の人気動物が「パーフェクト予想」していた。カワウソの親子による試合前日の勝敗占いで息子2匹が日本、父親だけがドイツの国旗が描かれたピンポン球をキャッチしたといい、広報担当者は「『2-1で日本の勝ち』を完璧に的中させた」と説明している。

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姫路セントラルパークがツイッターに投稿した、コツメカワウソの「テンピ」によるW杯勝敗予想。この後、日の丸が描かれた白いピンポン球をキャッチする様子が収められている(同パーク提供)

予想したのは、コツメカワウソのチップ(雄15歳)と2匹の息子。姫センのW杯予想は14年のブラジル大会でチップが始めて以来の恒例行事。チップが高齢に差しかかり、代替わりも見据え、初めて息子のテンピ(9歳)、ツバサ(3歳)も加わった。

チップの占いの成績は、日本戦以外も含む数十試合で行ったブラジル大会こそ6割(姫セン調べ)当てたが、日本戦に絞った18年のロシア大会は絶不調。1次リーグ3試合を全て外した上、決勝トーナメント敗退だけを的中させ、サポーターの心をかき乱した。

そのいいかげんさを「ハチャメチャ占い師」とのニックネームでごまかそうとしたスタッフのフォローもむなしく、マスコミの関心が急減して迎えたカタール大会の予想。一般客とスタッフに見守られながら22日午後に粛々と執り行った。展示場所の水際で、飼育員がドイツの国旗と日の丸を描いたピンポン球を1球ずつ糸で垂らし、順番に飛びついた。

予想後の公式SNS(交流サイト)で姫センは「チップ父はドイツ勝利、息子のテンピとツバサは日本勝利予想です」と投稿。あくまでも「誰が当てて誰が外すか」を楽しむコンセプトとみられ、スコアには一切言及してこなかった。

ところが、日本中が歓喜に沸いてから一夜明けた24日、日本代表の勝利予想を的中させた東京の水族館のコツメカワウソがニュースになったのを知った姫センの広報担当者は「うちは『日本2対ドイツ1』のスコアまでパーフェクトに予想した」と対抗。スコア予想は後出しではないかとの指摘に、広報担当者は「2戦目の予想は26日に行います」と、回答を避けた。

26日は午後1時から日本-コスタリカ戦の勝敗占いを予定している。姫路セントラルパークTEL079・264・1611

(井上太郎)

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