
7日放送『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、女優の米倉涼子が出演。本人も戸惑う占い結果が、視聴者のあいだで話題を呼んでいる。
■「家族はできたんですよ」
今回占いを担当したのは、博多の人気占術家・木下レオン氏。開始早々、米倉が不安症であることや、15年前に父が他界するなどの悲哀があったことを言い当てていく。
そうした中、話題は恋愛面に。現在独身で、これからも孤独であることを覚悟しているという米倉に、木下氏は「心の支えがあった方がいいです」「一番はこれからは家族を作ったほうがいい」と助言。
すると「家族はできたんですよ」とあっけらかんと話す米倉だったが、その内容は「ワンちゃんを飼った」というもの。しかし木下氏は、「ワンちゃんは12年したら…」と寿命が短いことに言及し、やはり本当の意味での家族を作ったほうがいいと示唆する。
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■あと2回結婚?
「もう大丈夫です…。1回失敗しているんで」と自信なさげに答える米倉に、木下氏は「再婚する。そしてまた再婚すると、占いに出てます」と今後さらにもう1度離婚を挟み、ようやく安定することを告げる。
人生で合計3回の結婚をすることになるという厳しい内容に、米倉は「ええ」と絶句。しかし木下氏いわく、これを回避する方法があるという。それは「今年の後半から来年」にかけて結婚すること。そうすることで、離婚はせずに済むのだそうだ。
■不安を見せつつも…
この厳しい条件に、「不安になる」と余計に戸惑いつつも、最後には「年上? 年下?」と具体的に聞くなど、気になっている様子を見せた米倉。
視聴者からは、「ええ、今年から来年? てことはもう恋が始まっててもおかしくない?」「ちょっとこれはニュース要チェックですね」とさまざまな反響が寄せられていた。
■占いを信じている?
しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女2,168名に調査したところ、全体で29.3%の人が「占いを信じる」と回答。全年齢層で、女性に顕著な傾向が表れた。

最終的には木下氏に「お名刺いただいてもいいですか?」とまで頼むほど、信頼を寄せた様子の米倉。「今年の後半から来年」にかけてのビッグニュースに期待が集まる。
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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太)
【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名 (有効回答数)