【ソフトバンク】藤本監督 外国人野手の〝最終アピール〟期待「落としたわけじゃない」

【ソフトバンク】藤本監督 外国人野手の〝最終アピール〟期待「落としたわけじゃない」

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  • 更新日:2023/03/19
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ソフトバンク・藤本監督

ソフトバンクの藤本博史監督が、開幕前の外国人野手陣の〝最終アピール〟に期待した。

メジャー実績抜群の2年目のガルビス、米独立リーグ2冠のホーキンス、アストゥディーヨの3人が在籍。しかし、いずれも決め手を欠く状況だ。

オープン戦で無安打だったアストゥディーヨが、14日の教育リーグ阪神戦から二軍で調整を続けていた。「落としたわけじゃない。結果を出したら呼ぶと伝えてある」(藤本監督)。当たりが出てきたことで21日の日本ハムとのオープン戦(エスコン)から一軍に合流することが決定。

今度は打率2割5厘と調子を落としているホーキンスが21日からのウエスタン・阪神戦3連戦(鳴尾浜)で調整することになった。

指揮官は「アストゥディーヨが来たら打席数も少なくなる。今の状態だと厳しいところがあるので、二軍で10打席ぐらい立って、もう1回状態を良くして(オープン戦の)最後の広島3試合に帰ってきてもらおうかなと思ってます」と話した。

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