『Dr.STONE』205話まさかの“ドラクエ”コラボ! 最高のサプライズに読者歓喜

『Dr.STONE』205話まさかの“ドラクエ”コラボ! 最高のサプライズに読者歓喜

  • まいじつ
  • 更新日:2021/07/21
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『Dr.STONE』21巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

科学ファンタジー漫画『Dr.STONE』の最新話が、7月19日発売の『週刊少年ジャンプ』33・34合併号に掲載された。作中では「ロケットの軌道計算」という壮大な目標に向けたストーリーが描かれる一方、まさかの大人気ゲームとのコラボが実現したようだ。

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※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

第205話『宇宙を作る0と1』では、前回石化からよみがえった天才数学者・七海SAIの実力が披露されることに。SAIは4歳で10桁×10桁の掛け算を暗算で解くほどの天才児。七海一族からも将来を有望視され、数学漬けの幼少期を過ごしていた。

だが、当のSAIは数学よりもプログラミングに興味があり、人目を忍んでゲームプログラミングに没頭。無理やり働かせようとする一族から離れてインドへ移ったところ、石化光線に見舞われた…という経緯らしい。

SAIは石化から復活したものの、まともなパソコンが生まれるまでに5年かかるという事実に絶望。それでもプログラムを書きたいSAIは、コンピューターに直接命令をくだすための言語「マシン語」を手書きで書き始める。この能力を目の当たりにした千空は、SAIのためにコンピューターを1から作ることを決心するのだった。

「マシン語」の正体はまさかの…

何より驚きだったのは、SAIの書いたマシン語がロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』を構成するものだったこと。まさかの大人気ゲームとのコラボに、読者からは《今週のDr.STONE、思わず泣いてしまったよ。ドラクエが3700年超えて蘇る》《Dr.STONEにドラクエが出るなんて…》《ワックワク展開がどんどん続くな。ドラクエの絵好きや》《もう一度じっくり見開き見ると(これ…俺のよく知ってるドラクエだ…)ってうるっときた。最高のオマージュ》と喜びの声があがっている。

ちなみに「ドラゴンクエスト」が登場した理由は、おそらく原作の稲垣理一郎が大のドラクエファンであるため。稲垣は過去に原作を務めた『アイシールド21』が完結した後、約7年間「ドラゴンクエスト」をプレイし続けるニート生活を送っていたことで知られる。稲垣のハマりっぷりは一部界隈でドラクエ廃人と称されるほどで、その底知れぬドラクエ愛が今回の話にも表れたようだ。

とはいえ、発明が高度になるほど、それを直観的に理解するのが難しくなってくるもの。「文字の羅列がゲームになる」という理屈も、知識のない読者にとってはイメージしにくいようで、《今までで1番わけ分からなかった笑。唐突なドラゴンクエストにビックリ。結局SAIはどういう天才なんでしょうか》《書き出してからドラクエを経てコンピュータークラフトする話になるところが理解度2だった。機械の話わからん》と困惑する声が見受けられる。

作者の意図としては、プログラミングという馴染みのない領域を身近に感じさせるために、あえて「ドラゴンクエスト」を引用したのだろう。今後も別のゲームネタが登場するかもしれないので、ぜひ注目したいところだ。

文=野木

写真=まいじつエンタ

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