「選挙協力と一線画し、あるべき姿見せた」国民民主が選挙総括

「選挙協力と一線画し、あるべき姿見せた」国民民主が選挙総括

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2021/11/25
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"先の衆院選で経済政策などを訴える国民民主党の玉木雄一郎代表=10月23日、茨城県、鬼原民幸撮影"

国民民主党は25日、衆院選の総括を発表した。立憲民主党や共産党などの「野党共闘」と距離を置いたことについて、「野党のあるべき姿を見せることができた」と評価。来夏の参院選では「できる限り多くの選挙区において、候補者の擁立を行わなければならない」と独自候補を積極的に擁立する考えを示した。

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国民民主は衆院選で、野党共闘を呼びかける「市民連合」による共通政策合意に加わらなかったが、3議席増の11議席を獲得した。

総括では「選挙協力とは一線を画し、独自路線を進んだことは有権者に対して、政党・政治家としての信念や野党のあるべき姿を見せることができた」と分析。「『改革中道』の一貫した姿勢が一定程度評価された」との認識を示した。

他方、「小選挙区で国民民主の候補者を擁立できなかった29の道府県では、比例得票率が明らかに伸び悩んだ」と指摘した。

国民民主は来夏の参院選の比例区で4人の改選議員を抱えており、比例票の底上げが課題だ。玉木雄一郎代表はこの日の記者会見で「複数区、1人区で多数の空白区があるので、できるだけ多くの候補者擁立を進めたい」と述べた。(鬼原民幸)

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