まさかの番狂わせ!『スペース・プレイヤーズ』が『ブラック・ウィドウ』を破って首位デビュー【全米ボックスオフィス考】

まさかの番狂わせ!『スペース・プレイヤーズ』が『ブラック・ウィドウ』を破って首位デビュー【全米ボックスオフィス考】

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2021/07/20
No image

びっくり! - 首位デビューを果たした『スペース・プレイヤーズ』 - (C) 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

先週末(7月16日~7月18日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ワーナー・ブラザースの人気キャラクターが大集結したスポーツコメディー映画『スペース・プレイヤーズ』が興行収入3,105万3,362ドル(約34億円)とサプライズヒットを記録し、まさかの首位デビューを果たした。V2は固いと予想されていたマーベル映画『ブラック・ウィドウ』は前週比67.8%ダウンと落ちが激しく、興収2,584万7,496ドル(約28億円)で2位となった。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル110円計算)

『スペース・プレイヤーズ』は、バッグス・バニーと“バスケの神様”マイケル・ジョーダンが共演した『SPACE JAM/スペース・ジャム』(1996)のリブート作。NBA史上最強のプレイヤーとの呼び声の高いレブロン・ジェームズを主演に迎え、キングコング、バットマン、ジョーカー、IT、アイアン・ジャイアントなどワーナーの歴代作品・キャラクターが怒涛のごとく登場するeスポーツバトルを描いた。オープニング興収は2,000万ドル(約22億円)程度と予想されていただけに、うれしいサプライズに。批評家からの評価は振るわないが、観客からは支持されている。ちなみに同作は、劇場公開と同時にワーナーの動画配信サービス「HBO Max」でも追加料金なしで配信されている。

3位には、命を賭けた脱出ゲームを描いたスリラー『エスケープ・ルーム』(2019)の続編『エスケープ・ルーム:トーナメント・オブ・チャンピオンズ(原題)/ Escape Room: Tournament of Champions』が興収880万1,391ドル(約9億7,000万円)で初登場。そのほかの初登場組では、2018年に自殺したセレブシェフ、アンソニー・ボーディンさんのドキュメンタリー『ロードランナー:ア・フィルム・アバウト・アンソニー・ボーディン(原題) / Roadrunner: A Film About Anthony Bourdain』が8位、ニコラス・ケイジが愛する豚を奪われたトリュフハンターにふんしたスリラー『ピッグ(原題) / Pig』が10位にランクインとインディー映画が健闘した。(編集部・市川遥)

7月16日~7月18日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『スペース・プレイヤーズ』
2(1)『ブラック・ウィドウ』
3(初)『エスケープ・ルーム:トーナメント・オブ・チャンピオンズ(原題)/ Escape Room: Tournament of Champions』
4(2)『ワイルド・スピード/ジェットブレイク
5(3)『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション
6(4)『ザ・フォーエバー・パージ(原題) / The Forever Purge』
7(5)『クワイエット・プレイス 破られた沈黙
8(初)『ロードランナー:ア・フィルム・アバウト・アンソニー・ボーディン(原題) / Roadrunner: A Film About Anthony Bourdain』
9(6)『クルエラ
10(初)『ピッグ(原題) / Pig』

シネマトゥデイ

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加