巨人桑田コーチ 残留の菅野へ「まだのびしろある」

巨人桑田コーチ 残留の菅野へ「まだのびしろある」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/12
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就任会見で話をする桑田投手チーフコーチ補佐(球団提供)

巨人が12日、オンライン会見を行い、桑田真澄氏(52)の投手チーフコーチ補佐への就任を発表した。

桑田投手チーフコーチ補佐が恩師の背中を追う。15年ぶりに袖を通す巨人のユニホームは、背番号73に決まった。「また、ジャイアンツのユニホームを着られるのはうれしく思っている。恩師の藤田監督がつけられていた番号。藤田さんにも恥じないように、指導者としてエースになれるように頑張りたい」と所信表明した。

先人に敬意を込めて、未来へとつなぐ。巨人OBとして先輩から受け継いできた精神、経験は胸にとどめ、同時に最先端の手法も取り入れる。引退後に早大大学院でスポーツ科学を研究し「我々の時代は『たくさん走って、たくさん投げろ』だったが、今はテクノロジーの進化で投げているフォームをコマ送りで見られる。実際の感覚、イメージに科学的根拠を添えて指導をしていきたいなと思います」。

現役時代の背番号18を受け継ぐエース菅野のさらなる可能性にも言及した。「非の打ちどころがない」と絶賛した上で「まだまだのびしろがある」とも言った。今オフは、メジャー移籍を目指すも残留を決断した心境をおもんばかり「すごく複雑だと思う。1年終わったらまた挑戦してほしい。メジャーのマウンドは素晴らしい。彼にも経験してほしい」と切望した。【為田聡史】

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