
アルバが引き分けたカディス戦を振り返る
FCバルセロナのジョルディ・アルバは、21日(日)にカンプノウで行われたリーガエスパニョーラ第24節でカディス相手にドロー(1-1)で終わってしまった後、同一戦を振り返った。
同一戦は、メッシのPK弾でバルサが先制するも、終了間際に今度は相手にPKを献上して同点弾を許してしまった。
アルバは試合後、以下のように『Barça TV』へ語っている。
「残念だよ。我々のせいだ。トップとの差を縮めるまたとないチャンスだったのに、それができなかった。本当に腹が立っている。僕たちは試合を支配していた。彼らが深い位置にひくことは分かっていたし、我々は個のプレー(PK)で得点した」
「まだまだ先は長いが、このような勝ち点を逃すわけにはいかない。言い訳はできない。チャンスはあったが、勝てなかった。今はもう一度行って、(うまくいかなかったことを)反省しなければならない...このようなことが起きてはならない」
「カディスは生懸命に仕事をするチームだし、問題を起きるはわかっていた。しかし、我々はバルサだし、言い訳はできない。このチャンスを得られなかったのは残念なことだ」
「我々は進み続けなければならない。3つの大会すべてにおいて、進み続けなければならないが、今日は残念な結果となってしまったね」