老後までに貯めたい平均額は「3622万円」 コロナ不安から急増

老後までに貯めたい平均額は「3622万円」 コロナ不安から急増

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2021/09/15
No image

"今年1月に開かれた「資産運用EXPO」。コロナ禍のもとでも、株式投資のセミナーに多くの来場者が詰めかけた=東京都内、寺西和男撮影"

老後までに貯金しておきたい金額の平均は「3622万円」――。日本生命が契約者に行ったアンケートでこんな結果がまとまった。前年の同じ調査に比べ、600万円弱増えていて、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、リタイア後の生活への不安が急速に高まっている様子がうかがえる結果になった。

生命保険の勧誘時に「公的保障の説明を」 金融庁が規制強化へ

アンケートは8月に実施し、保険契約者約7千人から回答を得た。仕事をやめるまでにためておきたい金額を聞いたところ、平均3622万円で、前年から589万円増えた。コロナ前の2019年からは734万円増えている。「老後に2千万円が必要」とする金融庁の報告書が19年に注目されたことに加え、新型コロナによって老後の不安が高まっている可能性があるとみられる。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加