吉岡里帆、パパ・鶴瓶との共演に歓喜 撮影期間は「笑ったり泣いたり感情忙しい毎日」

吉岡里帆、パパ・鶴瓶との共演に歓喜 撮影期間は「笑ったり泣いたり感情忙しい毎日」

  • ENCOUNT
  • 更新日:2023/05/26
No image

ドラマ『しずかちゃんとパパ』の放送が決定【写真:(C)NHK】

『しずかちゃんとパパ』再編集版で放送決定

俳優の吉岡里帆と落語家の笑福亭鶴瓶、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が出演するNHKのドラマ10『しずかちゃんとパパ』(火曜午後10時)が7月25日から放送されることが発表された。

22年3月からBSPのプレミアムドラマ枠で放送し、放送文化基金賞など国内各賞を受賞した本作。今回は、再編集版で放送される。

舞台は父1人娘1人の父子家庭。父は生まれながらに耳が聞こえないろう者。父の耳代わり口代わりを務めてきた娘が、ひょんなことから出会った男と恋に落ち、結婚するまでの親離れ子離れのてんまつを明るく温かく描くホームコメディー。

野々村静(吉岡)は地方の商店街で写真館を営む父の純介(鶴瓶)と2人暮らし。純介には生まれつき聴覚障害があり、同じくろう者だった母は静が幼い頃に他界している。耳の聞こえる静は、幼い頃から純介の耳代わり口代わりを務めてきた。そのため、静には相手をジッと見つめたり、身ぶり手ぶりで話すクセがある。父との会話には視覚情報が重要だからだ。

だが、そのクセは「こび」とか「ガサツ」と受け止められ、バイト先のファミレスでは同僚からは嫌われ、店長からは好意を持っていると勘違いされ、傷つくことの多い毎日。ある時、静はファミレスの客として面識のある道永圭一(中島)がケバブの出店でつるし上げられている場面に出会う。現金の持ち合わせがないのに注文してしまい、言葉の分からない店主相手に立往生していたのだ。静の助け船で難を逃れた圭一も、空気を読むことが苦手な男だった。いわゆる“普通の”コミュニケーションが苦手な2人は、互いにひかれあっていく。

野々村静役の吉岡は「ついについに! 『しずかちゃんとパパ』の地上波放送が決定しました。ろう者とコーダの親子の絆の物語です。撮影期間は大好きな鶴瓶さんと手話に取り組み、笑ったり泣いたり感情忙しい毎日を過ごしていました。私にとってはこの作品と出会うためにいろんな壁と戦ってきたんだと実感するような思い入れの強い渾身(こんしん)の作品です」とコメント。

道永圭一役の中島は「この作品並びに私の圭一くんが地上波でもより多くの人に見ていただけるのがとてもうれしいです。この役は今まで演じてきた中でもとても大好きな役でした。ちょっと人とズレている圭一くんを見守ってくれたらうれしいです」と視聴者へアピールした。

最後に、野々村純介役を演じた鶴瓶は「手話指導チームの徹底したサポートを受けながら、泣いてはいけないシーンでもつい気持ちが入りすぎて涙がこぼれたりと、心して向き合ったこのドラマ。地上波でより多くの方々にご覧いただけるのがとても楽しみです。世の中にあふれかえる言葉がどんどん軽くなり、相手の心を察する力がすっかり弱くなっている今日この頃。言葉が通じなくても伝わる気持ちや愛情、その力を感じて下さい」とつづっている。

ENCOUNT編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加