
山陰中央テレビ
春の城下町・松江を女性ランナーが駆け抜ける「まつえレディースハーフマラソン」が19日開催され、パナソニックの中村優希選手が優勝しました。
新型コロナの影響で4年ぶりの開催となった「まつえレディースハーフマラソン」。
午前10時過ぎ、松江城大手前をスタートしました。
レース序盤は速いペース。パナソニックの4年目・中村優希などが先頭集団を形成、レースを引っ張ります。
中盤は、大阪芸術大学の北川星瑠など3人の学生選手たちと激しいレースを展開しますが、18キロ過ぎで中村が仕掛けます。
ゴール直前まで繰り広げられたデッドヒートを制したのは中村。
学生選手を退け、優勝を果たしました。