地域警察官の鑑識技能向上へ 岡山県警が競技会、的確さなど競う

地域警察官の鑑識技能向上へ 岡山県警が競技会、的確さなど競う

  • 山陽新聞デジタル
  • 更新日:2021/10/14
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指紋やDNAを採取する警察官ら

街頭犯罪の現場にいち早く駆け付ける交番・駐在所勤務の地域警察官の鑑識技能を高めようと、岡山県警は14日、県警察学校(岡山市北区玉柏)で現場鑑識競技会を開いた。

住宅への忍び込み事件が発生し、盗品が屋外で見つかった―との想定で実施。県内全22署から3人一組ずつ計66人が出場し、作業の的確さや速さを競った。

手袋や足カバーを装着した警察官は、現場に残っていた指紋や足跡、DNAなどを採取。発見者への事情聴取なども行った。捜査の手順や遺留品の採取方法が正しいかどうかなどについて、県警鑑識課員がチェックした。

現場鑑識競技会は、新型コロナウイルスの影響で昨年は中止し、2年ぶり13回目の開催。鑑識課の大森保次長は「現場を荒らさず、犯人の指紋やDNAを確実に採取することが重要。競技会の経験を今後の現場活動に生かしてほしい」と話した。

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