田中卓志、新妻とのコロナ禍3年間の交際のキューピッドは吉田類「酒場放浪記が変な間を埋めてくれた」

田中卓志、新妻とのコロナ禍3年間の交際のキューピッドは吉田類「酒場放浪記が変な間を埋めてくれた」

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/05/26
No image

お笑いコンビ「アンガールズ」田中卓志が26日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・午後8時)に出演。今年1月に結婚した一般女性との新生活を様々に語った。

2020年に妻となる女性と観劇で8年ぶりに再会。連絡先を交換したものの、すぐに世間は新型コロナ禍に。なかなか会えない日々が続く中、「2人でリモート飲みをしました」と田中。

2人きりのリモート飲みの気まずさを解消してくれるキューピッド役となったのが、テレビ番組「吉田類の酒場放浪記」だった。

「この番組を見ながらお酒を飲むのが最高だよね」と意見が一致した2人。「あれを見ながら飲んだのが、すごく良かったんだよね。吉田類さんが変な間(ま)とかを埋めてくれるんだよ。吉田類さんにちょっとお礼を言いに行かないといけない」と言う田中に番組では、吉田に取材。

自身の番組が恋のキューピッドになったことについて、吉田は「ありがたいですね。結構、皆さん、そういうケースって日本全国で多いみたい。いろんな所で『おかげさまで一緒になれました』と言うんで、ぜひとも幸せになっていただくしかない。ちょっとすれ違ってるなと思った時は一緒に『酒場放浪記』を見て、飲んでいただきたい。お酒は愛なんです」と笑顔で話していた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加