夏の甲子園出場の聖光学院が初戦 小名浜海星にコールド勝ち《秋季高校野球福島県大会》

夏の甲子園出場の聖光学院が初戦 小名浜海星にコールド勝ち《秋季高校野球福島県大会》

  • 福島ニュース 福テレ
  • 更新日:2023/09/19
No image

福島テレビ

秋の高校野球福島県大会は19日、2回戦8試合が行われ、夏の甲子園に出場した聖光学院が小名浜海星と対戦した。

新チーム初の公式戦となる聖光学院は初回、4番の青柳がタイムリーヒットを放ち1点を先制する。4回にはフォアボールからチャンスを掴み、9番古宇田が2点タイムリー。隙のない攻撃で点を加える。

聖光学院はその後も追加点をあげ、投げても2人の投手が小名浜海星をノーヒットに抑えて12対0。7回コールドで勝利した。

聖光学院の佐藤羅天主将は「自分たちは公式戦を全然経験していないのでミスもありますし、(その中でミスしたことは試合で生きることに感謝して)とにかく相手に捨て身で、一点集中でチーム力で戦っていきたいと思います」と話した。

大会は、20日も2回戦8試合が行われる。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加